こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです☆今日は、サントリーが数量限定でNFT付きのビールを発売するっていうニュースを聞いて、びっくりしちゃった！なんでビールにNFT？って感じだけど、考えてみればすごく面白い取り組みよね。
まず、NFTって何？って知らない人もいるかもしれないから、少し説明するね。NFTは「非代替性トークン」の略で、デジタルアートや音楽、さらには物品に紐づけられるユニークなデジタル証明書みたいなもの。つまり、一つ一つが独自の価値を持ってるってこと！
サントリーが今回のプロジェクトで注目しているのは、アバランチというブロックチェーン技術。これを利用して、消費者にNFTを付与することで、飲み物の所有証明をするんだって。だから、ビールを楽しんで、さらにその証明を手に入れられるってわけ。このビール、すっごく高級感があって、特に山崎で熟成されたものだから、味もきっとリッチなんだろうなぁ。（でも、私の財布的にはちょっと手が出ないかも…苦笑）
具体的には、ボトルのネック部分にNFC機能が搭載されていて、キャップを開けるとNFCテープを切ることでNFTがもらえるんだって。これ、何がいいかって、ただの飲み物じゃなくて、飲んだ後にその証明を手に入れることで、まるで特別な体験ができる感じがするのよね～🍻
今の時代、エンタメやアートの世界でもNFTが流行っていて、いろんなところで取り入れられてるのが面白いよね。私も最近、アートのNFTを買ってみようかなって考えてるんだけど、まだ怖くて踏み出せない…。でも、今回は飲み物に応用されるなんて、未来のビールって感じ！
他の事例にも目を向けると、SBIトレーサビリティの「SHIMENAWA（しめなわ）」というブロックチェーンサービスはすごくユニーク。日本酒の真贋を証明したり、正規品管理をしたりと、安心できる仕組みが整っているのがいいよね。特に日本酒ファンにとっては、嬉しい取り組みだと思う。
こうやってブロックチェーンやNFTが私たちの生活にどんどん浸透してくると、今後はどんな飲み物や食品にこの技術が使われるのか楽しみ！私の友達と飲みに行くときも、今後はこのNFTを関連付けて特別感を味わいたいなぁ。
とはいえ、ビールも日本酒も、何を選ぶにしても自分の好みに合ったものを見つけるのが楽しいよ！その中で、こういった新しい技術や体験がプラスされると、ますます飲み物の世界が豊かになってくるのが嬉しいし、ぜひ試してみたい(≧▽≦)
まいの可愛い女子の視点から、皆さんにもぜひこの新しいビール体験を味わってみてほしいなぁ。ビールや日本酒の文化がもっと面白くなって、私たちの生活が彩られることを願っています！それでは、また次回のブログでお会いしましょう～！
