こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです☆今日は、ビール市場のお話をしちゃうよ！最近、アサヒとキリンがそれぞれ全く違ったアプローチでビールを発売したことが話題になってるんだって。ビールにあまり興味がなかった私も、ちょっと気になっちゃった！笑
まず、ビール市場の背景を簡単におさらいすると、ビールの消費が減少傾向にある中で、2026年に予定されている酒税改正が大きな転機になりそうなんだ。それにあたり、両社が新商品を発表し、真逆の戦略で市場を狙っているっていうのが本当に面白い！(・ω<)
キリンは「一番搾りホワイトビール」を発売し、ビールを普段あまり飲まない人たちをターゲットにしているそう。爽やかなパッケージがかわいくて、若い世代に好評なんだよね。実際に、若者のビール離れが進む中、キリンがこの商品で「ビールのおいしさを感じてもらいたい」と願ってるって聞いて、なんか応援したくなっちゃう。私も普段はカクテル派だけど、飲みやすそうだったら試してみたいかも…！(≧▽≦)
一方、アサヒは「ザ・ビタリスト」という新ブランドを投入。こちらは、ビールをたくさん飲むことが好きなヘビー・ミドル層をターゲットにしているから、苦味を追求した商品なんだって。正直、私は苦いビールはちょっぴり苦手だけど、コアなファンを狙った商品にはその意味があるんだよね。アサヒも新しい挑戦をしている姿勢、素敵だと思う！(≧▽≦)
また、お互いのブランド戦略が対照的なのも興味深いよね。キリンが若者を意識しているのに対して、アサヒは既存のファンを掘り起こすことを目指している。市場が変化していく中で、こうした新商品がどのように市場に影響を与えるのか、楽しみだなぁ。
ところで、最近ビールの飲み方も変わってきているみたいで、かつて「とりあえずビール」は当たり前だったけど、今は若い人たちが種類の違う飲み物を選ぶ傾向にあるみたい。私も前はみんなで集まるときは「とりあえずビール」だったけど、今はかわいいカクテルや飲みやすいサワーも選んじゃうな。そんな友達も多いから、キリンが若者向けにアプローチしているのはいい考えかも！
一方で、アサヒのように新しい層を取り込もうとしている商品も注目されているし、両者の戦略の違いがよくわかるよね。お店に行くとどちらも見かけるし、つい両方を買って飲み比べたくなっちゃう！お酒の選び方が楽しめるのは、今の時代ならではのことかもしれないね。
それにしても、ビールの販売量が急上昇中と言われていて、両者ともに目標の売上を順調に達成しているところも嬉しいニュースだわ。私は普段ビールをあまり飲まないけれど、こういう競争が生まれることで新しい選択肢がどんどん増えていくのはとてもワクワクする！(≧▽≦)
でも、酒税改正の影響だと思うけど、若者のアルコール離れや適正飲酒の推奨があるから、自分たちもむやみに飲むことは考えないで、楽しみ方を見つける必要がありそう。ビールの需要は増えるかもしれないけど、私も気をつけながら楽しむつもり！(◕‿-)
そうそう、もう一つ気になるのが、サントリーも独自の新商品を展開して、新たな市場にアプローチしている点。皆、競争が激化しているこの市場でどう生き残っていくのか、どうやって若者の心を掴んでいくのか、本当に注目したいところだよね。
これからのビール市場、私たち消費者にとっても選択肢が増えていくこと間違いなし！皆さんも新しいビールをいろいろ試して、好きなものを見つけてみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ☆
