ピタゴラスの音楽理論に挑戦!音楽の不協和音が実は魅力的な理由とは?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!最近、古代ギリシャの哲学者ピタゴラスが提唱した音楽の協和音について面白い研究があるって知ってた?なんでも、英ケンブリッジ大学や米プリンストン大学、ドイツのMax Planck Institute for Empirical Aestheticsの研究者たちがめっちゃ面白い発見をしたんだって!

 実は、ピタゴラスが言っていたように、整数比に基づく協和音が必ずしも人々に好まれるわけじゃないんだって。逆に、ちょっとズレてる音や不完全さが少しある方が、実は魅力的に感じるんだとか!音楽の協和音は数学だけじゃなく、音色によっても影響されるんだって。面白いよね~♪

 例えば、ジャワのガムランに使われている「ボナン」という楽器は、ピタゴラスの理論とは違って独自の協和音や不協和音のパターンを持っているんだって。これって、音楽の多様性を広げる重要な要素なんじゃないかな?

 実験では、アメリカや韓国から4000人以上の参加者が23種類もの和音を聴いて、どれが心地よく感じるかを評価してたんだって。新しい楽器の音色に基づく協和音を、訓練を受けていない音楽家でも理解できるっていう結果もあるんだって!

 この研究は、音楽の知覚や共感性について新しい理解を提供してくれるかもしれないね。音楽って、数学だけじゃなくて、感覚や文化にも深く影響を受けるんだって、ほんと面白いよね!

 これからもさまざまな音楽の楽しみ方を探求していきたいと思うしほでした!それでは、またね~(´∀`)

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