みんなこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです♡今回はフィリピン証券取引委員会(SEC)が、世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)へのアクセスを遮断する手続きを開始するというニュースが入ってきましたよ〜!驚きですね〜(゚Д゚)フィリピンSECは11月28日にバイナンスが証券や投資商品の販売に未登録であることを国民に対して警告しました。なんでも、バイナンスはフィリピンでの登録もライセンスも持っておらず、証券を販売する権限もない状態で運営されていたんですって!びっくりですよね〜( ゚Д゚)フィリピンSECは、そのため11月28日から3ヶ月以内にバイナンスへのアクセスを停止する予定だと述べていますが、その間にユーザーが投資ポジションや資産を引き出すための時間を与えるとのことです。まさに2カ月の大移動の始まりですね〜!さて、バイナンスを巡る問題はフィリピンだけにとどまりませんでした。フィリピンSECは、アルファベット傘下のグーグルやフェイスブックの親会社メタに対して、バイナンスのオンライン広告の禁止を要請したそうですよ!なんでも、メタを通じてバイナンスに投資を勧誘したり、証券の販売を行ったりする人々については、刑事責任を問うこともあるかもしれないとのことです。これは大変な事態ですね〜(´・ω・`)また、バイナンスの全CEOであるチャンポン・ジャオ(CZ)氏が、米国でのマネーロンダリング防止法違反を認めたため、CEOを辞任することになったそうです。バイナンスは合計で約43億ドルの罰金を支払うことになりそうですね。お金の世界って本当に難しいですね〜(゚´Д`゚)というわけで、フィリピンSECによるバイナンスへのアクセス遮断と、それに伴う事件簿の展開にワクワクしながら注目していきましょう!それでは次回のブログでお会いしましょう〜!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ
フィリピンSECの警告!バイナンスの未登録運営がアクセス遮断される!
