フィンシア財団にサーティック(CertiK)が参加しました!

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皆さま、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです。今日は、大手IT企業であるLINEのフィンシア財団に、web3セキュリティー企業のサーティック(CertiK)が参加したというニュースをお届けします。

フィンシア財団は、LINE独自開発のプライベートチェーンである「LINE Blockchain」がリブランディングされ、ブロックチェーンの安全性を確保するための財団として活動しています。そして、そのガバナンスメンバー及びノード運営者にサーティックが加わったそうです。

サーティックは、ブロックチェーンのプロトコルやスマートコントラクトにエラーや脆弱性が含まれるかを監査する機関であり、フィンシアのコード監査を請け負っていたんですって。今回の参加によって、サーティックはフィンシアネットワーク上に公開されるDappsやサービスに関する監査やセキュリティーの向上に取り組む予定だとか。

さらに、開発者のための専用コミュニティーも構築する予定とのことです。このニュースを聞いた私は、フィンシア財団とサーティックが連携することで、より安全で信頼性の高いブロックチェーンの開発やサービス提供が進むのではないかと期待しています。

フィンシア財団のガバナンス初期メンバーには、ソフトバンクや国内外のIT企業が名を連ねていますが、サーティックはその仲間入りを果たす形となりました。フィンシア財団は今年3月に設立された非営利団体で、グローバルWeb3事業の推進と「LINEブロックチェーン」のパブリックチェーン化を目指しているそうです。

ブロックチェーン技術は今後、ますます重要な役割を果たしていくことが予想されます。セキュリティーの向上や信頼性の確保は、その発展に欠かせません。LINEがフィンシア財団を通じてサーティックとの連携を図ったことは、ブロックチェーン技術の発展に寄与するだけでなく、私たちユーザーにも安心感を与えてくれる一歩といえるでしょう。

最後に、LINE Blockchainのリブランディングによって生まれたフィンシア。このプロジェクトのさらなる発展に期待を寄せつつ、私たちもブロックチェーン技術がもたらす可能性について注目していきましょうね!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!では、さようならー(。・ω・。)ノ♡

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