みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです♪ 今回は、最新の経済ニュースをお届けしますよ!2022年1月18日、ゲーム大手セガの子会社であるセガシンガポール(SEGA Singapore)が、「フィンシア:FINSCHIA(FNSA)」の運営を行うフィンシア財団のガバナンスメンバーになったことが発表されました。なんでも、セガシンガポールはフィンシア財団の運営全般に参加し、フィンシアのノードバリデータとしてメインネットのセキュリティと安定した運営を検証するんだって!さらに、セガおよびセガシンガポールは有名な知的財産権のライセンスを許諾して、フィンシアエコシステムの拡張とWeb3の普及を推進する計画もあるんだって!新しい経済の動きを追うのって、ワクワクしますね♪ ちょっと詳しく説明すると、フィンシアはLINEが独自に開発したブロックチェーン「LINE Blockchain」がリブランディングを行い、名称変更したものなんですって。今はフィンシア財団が運営していて、それにセガシンガポールが参加したってわけですね。でもね、このフィンシア財団、他にもたくさんの企業が参加しているんですよ!現在はなんと17社ものガバナンスメンバーがいるんですって!すごいでしょ?フィンシアの統合が進むと、アジア最大のWeb3エコシステムができるらしいんですよ。420以上のDAppsとやり取りする2億5,000万人ものユーザーベースを持つってこと!これにはまさに「Web3の未来」を感じちゃいますね!ちなみに、フィンシアと韓国の「クレイトン(Klaytn)」とのブロックチェーン統合の話もあるんだって。もし統合が実現すると、KLAYとFNSAというトークンが新しいネイティブトークンとして発行されるんだとか。なんだか、ますます予測不能な未来が広がっていく感じですよね。わたしも、これからの展開にワクワクしながら注目していきます!以上、「フィンシア財団にセガシンガポールが参加!Web3ゲームでのエコシステム拡大も計画」をお届けしました☆ ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこでした♪
フィンシア財団にセガシンガポールが参加!Web3ゲームでのエコシステム拡大も計画
