みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです(＾◇＾)
今回はフランスの映画関係者が、反ユダヤ主義に抗議するデモ行進に賛同したというニュースが飛び込んできました！国境を超えて、さまざまな考えやバックグラウンドを持つ彼らが、一つの目的に向かって団結した姿勢に感動です(´∩｡• ᵕ •｡∩`)✧
このデモ行進は、イスラエルとハマスの衝突を受けて結成された団体「Une Autre Voix（アナザー・ヴォワイス）」が主催したものなんだって。さまざまな映画に出演してきた女優ルブナ・アザバルさんや、監督のジュリー・ガイエさん、脚本家のバヤ・カスミさんなど、映画の世界で活躍する顔ぶれが参加しているんです！✨
公開書簡では、彼らは「この内戦は、私たち全員に影響を与えています。だから私たちは、戦争のない平和な世界を望んでいます！」と力強く訴えました。静かで平和的なデモ行進を企画し、政治的主張やスローガンを排除し、白い旗やハンカチを持参することを呼びかけているようですよ。
実際、この公開書簡にはフランス映画界を代表する顔ぶれが多数署名しているんだって！ジュリエット・ビノシュさんやマリオン・コティヤールさん、ジャック・オーディアールさんをはじめ、バリバールさんやベルコさん、ガドゥボワさんなど、名だたる俳優や監督が名前を連ねているんです！本当にすごい集まりですよね(ﾉ◕ヮ◕)ﾉ*:･ﾟ✧
こうしたデモ行進は、単なる抗議の場ではなく、社会に訴えかける大切なパフォーマンスでもあると思うんです。映画は、私たちに感動や勇気を与えてくれるもの。そして、映画関係者の姿勢やメッセージにも、私たち一人一人に響くものがあるんじゃないでしょうか。
映画は、国境や人種の壁を越えて、私たちをひとつに結びつける力を持っています。今回のデモ行進も、その一環だと思われます。私たちも、映画を通してこのメッセージに共感し、少しずつでも世界をより良い方向へ進めるような行動を心がけたいですね☆彡
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！みなさん素敵な一日を( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤️
