皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!今回は、とても悲しいニュースをお届けしなければなりません。人気ドラマ「フレンズ」のキャスト、マット・ルブランクさんとコートニー・コックスさんが、突然亡くなったマシュー・ペリーさんを追悼するコメントを発表しました。この知らせに、ファンの心は痛みでいっぱいです。
マシュー・ペリーさんは、10月28日に亡くなったと報じられました。直後に、「フレンズ」のキャスト全員が共同声明を発表し、喪失感を表明しましたが、この度、マットさんとコートニーさんが個別にコメントを発表しました。
まずは、ジョーイ役でお馴染みのマット・ルブランクさん。「マシュー、重い心でさよならを言う。一緒に過ごした時間は、ぼくの人生で最も素晴らしい時のひとつだった。ステージを共有し、君を友人と呼べたことを光栄に思う。君のことを思うといつも笑顔になる。決して忘れない。羽ばたいて自由になれ、兄弟。愛を込めて。そして、貸していた20ドルは君のものだ」と語りました。
そして、モニカ役のコートニー・コックスさんもマシューとの思い出を語りました。「マシューと過ごしたすべての瞬間に感謝しています。あなたがいなくて毎日寂しい。マシューと親しく仕事をすると、共有したい何千もの瞬間があるものです。いまは私のお気に入りのひとつを共有します」とコメントしました。
その後、彼らはそれぞれのインスタグラムに、チャンドラーとモニカの名シーンの動画を投稿しました。このシーンは、チャンドラーとモニカがロンドンで一夜限りの情事に励もうとするもので、予想外の展開があり、二人のラブストーリーの始まりとなったものでした。コートニーさんは、「このシーンの撮影が始まる前、彼は私のために面白いセリフを思いついて、耳打ちしてくれました。彼はいつもそういうことをしてくれました。ファニーで寛大な人でした」と、感謝の気持ちを述べています。
この悲しみに、私たちファンも心を痛めています。でも、一緒に彼らが過ごした素晴らしい瞬間を思い出し、マシュー・ペリーさんの偉大な業績と人柄を讃えましょう。
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆでした!最後までお読みいただき、ありがとうございました。