みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!最近、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、とっても面白いプロジェクトが始まることが発表されたんですよ!
ブエノスアイレスでは、市民にデジタルIDサービスを提供する計画があるんですって!「zkSync(ジーケーシンク)」を開発する「マター・ラボ(Matter Labs)」の「zkシンクエラ」公式X(旧Twitter)が9月28日に発表したそうです。これによって、市民が自分の身分を証明したり、決済処理などができるインフラが構築されるんだとか!
でも、そのデジタルIDの名前がなんと「QuarkID」というんですよ!なんだかユニークで覚えやすい名前ですね。この「QuarkID」は、アルゼンチンの会社であるエクストリミアン(Extrimian)が作ったオープンソースのデジタルIDプロトコルを活用しているんですって!すごい技術が使われているんですね!
このデジタルIDプロトコルは、「zkシンクエラ」ロールアップ上に構築されたアプリケーションを使用しているんだそうです。そのため、イーサリアムのスケーリング向上とセキュリティ設計をしながら、デジタルIDを提供することが可能なんですよ!これからの技術の発展に期待ですね!
エクストリミアンのCEO、ギジェルモ・ビジャヌエバ氏は、「QuarkIDは、ラテンアメリカにデジタルIDの慣行とセキュリティ基準をもたらすと同時に、政府と市民の間により緊密な関係を築く」とコメントしていました。確かに、デジタルIDが活用されることで、政府と市民のコミュニケーションがスムーズになりそうですね!
そして、驚きなんですけど、10月からは実際に「QuarkID」が利用できるようになるんですって!アプリをダウンロードすることで、自分の出生証明書や結婚証明書などの個人識別書類を簡単に取得することができるんだとか!これはすごく便利ですよね!
しかも、「QuarkID」は将来的には全国のアルゼンチン国民が利用できるようになる予定だそうです!アルゼンチン国内全体でデジタルIDが普及することになるんですね!さらに、地方政府ではさらに多くの公的身分証明書を展開する予定なんだとか!
このプロジェクトは、2023年末までに250万人以上の国民にサービスを提供することを目指しているそうですよ!すごく大きな夢ですね!もし成功したら、他の国でも同じようなシステムが導入されるかもしれませんね!
私たちの生活がますます便利になっていくのは嬉しいですよね!これからも目が離せないニュースです!みなさんも気になったら調べてみてくださいね。それでは、今日はこの辺で失礼します!また次の記事でお会いしましょう!さよなら~!( ^ω^ )