こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです☆今日は、ブラジル映画についてちょっと熱く語っちゃおうと思います!最近、ウォルター・サレス監督が新作「アイム・スティル・ヒア」を発表するってことで、ブラジル映画界がざわついてるみたい。いや〜、私も映画を観るのが大好きだから、こういうニュースは心躍っちゃうよね〜!
さて、この映画、実際にあった事件をもとにしているっていうのがポイント高いよね。元国会議員のルーベンス・パイヴァが軍事政権によって誘拐された事件を描いたものだとか。そんなシリアスなテーマを取り扱っているのに、監督は亡くなったルーベンスの息子が書いた書籍を元にしているっていうのがまた、情熱的じゃない?親子2代にわたるストーリーなんて、本当に心を打たれます(>_<)
この映画の中で、エウニセという女性が主人公なんだって。彼女の夫が突然軍に奪われてしまったことで、壮絶な闘いが始まるらしい。最初は穏やかな家庭生活を送っていたのに、突如として運命が変わってしまうなんて、想像しただけで胸が苦しくなるよね。エウニセは、夫の行方を追い求めながら、自分自身も軍に拘束されるなんて、本当にお気の毒だわ。
でも、そんな過酷な状況の中でも、エウニセは決して諦めない姿が描かれているんだって。彼女の強い意志と闘志が伝わってきて、見ているこちらも勇気をもらえそう!エウニセを演じるのは、ゴールデングローブ賞を受賞したフェルナンダ・トーレス。この女優さん、すっごく魅力的なんだよね〜。彼女の演技は、一緒に悲しみを分かち合いたくなるような力があるんだ!この映画を通じて、彼女の演技に触れられるのが楽しみだな♡
そういえば、映画の中で母と娘の関係も描かれているみたい。エウニセの老年期を演じるのが、なんと、フェルナンダ・トーレスの実母、フェルナンダ・モンテネグロだなんて、偶然にも繋がりがあるとは!世代を超えた演技のコラボレーションが見られるなんて、映画好きの私としては夢のようだ♪
さらに、この映画は第97回アカデミー賞でブラジル映画として初めて作品賞にノミネートされていることから、なんと国際的にも注目されているんだって!サレス監督の作品は、これまでにも数々の評価を受けているし、今回も期待大だよね〜。映画祭での受賞もすごい!特に最優秀脚本賞を受賞したのは、本当に作品の深さを物語っていると思う。
冗談じゃなく、これを見逃すわけにはいかない!私たちの目の前に待ち受けるこの映画の世界観は、私たちの心を揺さぶり、勇気を与えてくれると思うんだ。だから、公開されたらすぐに観に行きたいな!テンション上がる〜!どんなシーンが特に感動的で、私の心に刻まれるんだろう?想像するだけでワクワクするよね〜(*´ω`*)
そういえば、リオデジャネイロの美しい風景や、家族の絆、喪失から立ち上がる強い女性像なんかも描かれているみたいなので、この映画を観ることで、私たちが普段忘れがちな大切なことを再認識できそう。時にはこういった作品に触れながら、映画の力で自分自身も成長できるかもしれない。やっぱり映画は素晴らしいね!もう待ちきれないよ〜!
それに、この映画をきっかけにブラジルの歴史についてももっと知りたくなっちゃった!軍事政権のもとであったブラジルの人々がどのように生きてきたのか、ぜひ一度調べてみたいし、自分なりの考えを持てるようになったら素敵だよね。
なんだか、映画の話をしていると、自分でも作品を作りたくなってくる!ストーリーテリングって本当に魅力的だし、心に響くメッセージを届けられる可能性があるから、やっぱり素晴らしいものだと思う。
さて、次の映画上映まで待機しながら、この記事を読んでくれた皆にこの作品の魅力を伝えられたら嬉しいな〜。みんなもぜひ観に行こうね!それでは、またね〜☆