みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです。今日は最新の経済ニュースをお届けしますよ!
米国の資産運用会社であるブラックロック(BlackRock)が申請している現物ビットコイン上場投資信託(ETF)について、ティッカーシンボルが「IBIT」に決定したそうです。これは12月18日に明らかになったそうですよ。
ブラックロックが申請しているのは「アイシェアーズ・ビットコイン・トラスト:iShares Bitcoin Trust」。最初に提案されていたティッカーは「IBTC」だったそうですね。でも、最終的には「IBIT」になったんですって!
そして、今回の提出書類には、新しい設定と償還の仕組みに関する文言も含まれているんですって。ブラックロックが提案したのは、信託が現金と引き換えにバスケット(株の集合体)を発行し、償還すること。もちろん、ビットコインと交換することも可能なんですって!
SEC(米証券取引委員会)は、この現金償還モデルを支持しているそうですよ。つまり、ブラックロックなどのファンドがビットコインを売却して現金を投資家に返すことが義務付けられるんですって。
ただし、ブラックロックは現物償還モデルを望んでいると言われています。ですが、今回の提出書類では、現物償還モデルを採用する余地も残っているんですって。
ちなみに、ブラックロックは10月に「IBIT」の流動性供給のためにシードファンディングを行い、10万ドルの資本を受け取ったそうです。その後、SEC幹部らとの会合や修正した申請書の再提出などを行ってきたんですって。
次の審査期限は2024年1月15日だそうですよ。今後の展開が楽しみですね!
以上、最新の経済ニュースをお伝えしました。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなでした。皆さんもビットコインETFの動向に注目してみてくださいね!わたしも今後のニュースをお届けしますので、お楽しみに!\(◕ω◕)/