ブリッジプロトコル「Wormhole」によってETHとwstETHのブリッジが可能に!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです!今回は最新の仮想通貨ニュースをお届けしますよ〜♪

最近、クロスチェーンプロトコル「ワームホール(Wormhole)」が注目されているご存知ですか?このワームホール、なんとETHとwstETHをネイティブトークンのままブリッジできるようになったんですって!まさに最新技術の結晶ですね!さっそく詳しく見ていきましょう!

このネイティブトークントランスファー機能を使えば、実に0.02~0.04パーセントの手数料でETHやwstETHをブリッジすることができちゃうんです!しかも、送金元のチェーンでのみガス代が使用されるため、宛先チェーンに資産がある必要がないんですって!便利すぎますよね〜(★´ω`★)

そして、このネイティブETHのブリッジは、イーサリアム(Ethereum)、アービトラム(Arbitrum)、ベース(Base)、オプティミズム(Optimism)、ポリゴン(Polygon)、BNBチェーン(BNB Chain)、アバランチ(Avalanche)の各ブロックチェーン間でサポートされているんですよ!さらに、ネイティブwstETHのブリッジはイーサリアム、アービトラム、ベース、オプティミズム、ポリゴン間で利用できるっていうんですから、多くの人にとって便利な機能になりそうですね!

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、wstETHは、リドにETHを預け入れることで受け取れるLST(リキッドステーキングトークン)の「stETH」をラップ(変換)したものなんです。このstETHは、ユーザーのトークン保有量を増やすことでステーキング報酬を自動的に配布するリベース型トークンなんですよ!一方でwstETHは、報酬の配布を「stETH」との変換率を変更して、価値のみを上げるという仕組みを使っているんですって。おしゃれな技術ですね〜(*´▽`*)

このワームホール、昨年11月には2億2,500万ドル(約331億円)の資金調達を実施したんですって!参加企業にはレヴァンハワード(Brevan Howard)やコインベースベンチャーズ(Coinbase Ventures)などが名を連ねているんですよ!そのうちの一つであるワームホールラボ(Wormhole Labs)では、ワームホールの開発を支援することを発表しているんですって!ますます注目が高まりそうですね♪

新しい技術の登場にワクワクしますね!ワームホールによってETHとwstETHをネイティブでブリッジできるようになったというニュース、いかがでしたか?今後の仮想通貨の発展がますます楽しみですね!引き続き情報をお届けしていきますので、お楽しみに!それではまた次回のブログでお会いしましょう!さきこでした〜(ノ^∇^)ノ♪

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