みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです♡今日は、川崎重工とセトルミント(SettleMint)が行ったブロックチェーンを活用した実証実験についてお話ししますね!
最近、ブロックチェーンという言葉をよく耳にしますよね。実は、これ、すごく便利な技術なんです!川崎重工が2030年頃を目標に、品質保証・品質管理のための技術研究を進めているというんです。その中で、ブロックチェーンを使うっていうんだから、これからの製造業界もすごく変わっていく予感がしますね♪
実証実験では、製品の製造過程で発生するデータのハッシュ値や改ざんされたデータのハッシュ値をブロックチェーンに記録することで、品質管理を効率的に行うことができるんだとか。部品の品質管理がこれでより確実になるとしたら、製品の安全性や信頼性も増すかもしれませんね!
セトルミントは、今年2月に「Polygon zkEVM」サポートを開始しているそうです。そして、セトルミントとポリゴンラボは、ソニー銀行がステーブルコインの発行に向けて実証実験を行うと発表しました。ブロックチェーン関連の技術や開発実績を持つセトルミントが、実証実験の基盤の開発や構築を担当するんだそう。
セトルミントは、ベルギーに本拠を置いている会社なんですが、昨年日本にも進出して本格展開をスタートさせました。日本市場においても、ブロックチェーンを活用した革新的なサービスや実証実験がどんどん進んでいるみたいですね!
これからますます進化していく製造業界や金融業界。ブロックチェーンの力で、より安全で効率的な社会になっていくかもしれませんね♪今後も注目していきたいですね!それでは、次回の更新もお楽しみに~!