こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです!今日はちょっとビジネス系の話題を取り上げちゃうよ。最近、ジャック・ドーシーが率いるブロック社の体制不備が取り沙汰されて、NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)と和解したというニュースが流れたね。これ、お金の流れやコンプライアンスについて考えるいいきっかけだと思うんだ。(^_-) 私もファイナンスのことは詳しくないけど、少しでも理解できるようにがんばってみるね!まず、ブロック社はP2P送金サービスである「Cash App」を運営している企業で、近年急成長したの。まさに現代のキャッシュレス社会にマッチしたサービスだよね。でもさ、その成長の裏にはコンプライアンスに関する深刻な問題があったらしいんだ。ブロック社が30億円近い罰金を支払うことになった背景には、顧客デューデリジェンス(CDD)の不備やマネーロンダリング対策の管理不足、取引モニタリングの遅延、さらには高リスクなビットコイン取引への甘い対応があったみたい。特にビットコイン取引って、匿名性が高いから注意が必要なんだよね。そういうところでちゃんとしたチェックができてなかったことが、いろんな悪用に繋がっちゃったのだとか。でも、なんでそんな重要な部分に不備が見つかったのかな? それは、やっぱり急成長しすぎたからじゃないかな。企業が成長を遂げると、ビジネスの運営に力を入れるあまり、コンプライアンスは後回しにされがちなんだよね。私たちの周りでも、例えば新しいサービスがどんどん増えていく中で、ユーザー情報の扱いや、規制への意識が薄れてしまう企業って多い気がする。それがリスクに繋がるってことを、ブロック社の件は教えてくれてるのかも。こんな状況が続くと、それこそ顧客の信頼を失うだけじゃなくて、社会全体にも影響を及ぼすことになるんじゃないかな。実際アドリアン・A・ハリス氏が言ってるように、企業の成長に合わせてコンプライアンス体制も見直さなきゃいけないなって思うの。リスク管理って、ビジネスが大きくなると後回しになりがちだけど、絶対に外せない要素なんだよね。これからの企業には、成長を追求しながらも、健全なシステム作りに力を入れて欲しいなぁ。笑また、ブロック社のように、体制が不備だと大きな罰金が待っていることもあるよ。投資をする側としても、企業の内情を少しは調べておく必要があるかもね。この問題を教訓にして、私たちもさまざまな情報をクリティカルに見つめる目を養っていかないとね。そうそう、仲良しの友達ともこの話題をシェアしたら、やっぱり意見が分かれたんだ。企業成長のスピード感を楽しむ一方で、その背後にあるリスクを無視しちゃいけないよねって。意外と、こういった金融系のニュースに触れると、友人たちとの会話も深まるし、考えが広がることに気づいたよ!現代社会、こういった出来事が日々起きているからこそ、私たちも自分の将来のために学びを続けなきゃね!それでは、みんなもまたおしゃべりしたいことや気になることがあったら、気軽にコメントしてね!じゃあ、またね~!ウィンク
ブロック社の不正問題から学ぶべきこと
