プライド月間に見る愛のかたち、二つの映画の魅力とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです♪ 最近、6月がプライド月間だってことを知って、なんだかワクワクしちゃいます✨それに合わせて、注目の映画が日本でも限定上映されるって噂を聞いて、ちょっと気になっちゃったので、今日はその映画についておしゃべりしてみようと思います!

まずは「燃ゆる女の肖像」。この映画、実はフランス映画なんだけど、つい最近の2019年にカンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞した名作なんです!物語は、貴族の娘と彼女を描く女性画家の切ないラブストーリー。まさに純愛といった感じで、二人の関係性が静かに燃え上がっていく様子が描かれているのが特徴なんだよね😊

この映画は、英国映画協会が発表した「史上最高の映画」ランキングにも入っていて、間違いなく現代のインスタント・クラシックとも言える作品!各種インスタに出てくる作品にふさわしいビジュアルやセリフがあって、「私もこんな素敵な恋愛がしてみたい!」なんて思わせてくれるのがイイよね✨

もう一つ注目したいのは「大いなる自由」。これもまたすごい作品で、2021年のカンヌ映画祭で審査員賞を受賞して、翌年のアカデミー賞オーストリア代表に選ばれるほどの実力派。舞台は戦後のドイツで、男性同性愛を禁止する法律のもとで繰り返し投獄される男が、愛する自由を求め続ける20年の物語を描いてるの。なんだか、考えさせられるテーマだよね😢

この映画も、単なる恋愛映画ではなく、社会の中での愛のあり方、自由とは何かを問いかけてくるところがすごく共感できちゃうところ。映画を見た後に、「私たちの愛はどうあるべきか」って、自分自身に問いかけてみる機会になるかも♪

この2作品は、どちらも愛の形をさまざまな角度から描いていて、一口に「恋愛映画」と言ってもその表現方法は千差万別だなぁって思います。

さて、上映は6月13日から26日までの限定で、Bunkamuraル・シネマでの上映ってことなので、友達と一緒に観に行くのも楽しそうだし、一人でじっくり見るのも良さそうなの!映画って、観た後にたくさんの感情を与えてくれるから、見逃せないよね。感動して涙が出たり、笑ったり、いろんな気持ちに駆られることができるのが映画の魅力だから、ぜひぜひおすすめしたいです✨

今年のプライド月間は、映画を通じて愛について考えるきっかけを持ってみるのも素敵じゃない?みんなも、ぜひ劇場に足を運んでみてね!それではまた次回のブログでお会いしましょう!ばいばーい!(✿◠‿◠)

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