みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです！最近、総務省がプラットフォーム事業者に対する誹謗中傷対応の迅速化を目的とした法案を閣議決定したのをご存知ですか？
この法案では、大規模プラットフォーム事業者に対して、誹謗中傷などを受けた人が投稿の削除を求める窓口の設置や、削除基準の策定と公表を義務づける内容となっています。つまり、SNSやウェブサイトでの誹謗中傷に対するスピーディーな対応が求められることになりますね。
これまでの「プロバイダ責任制限法」から「情報流通プラットフォーム対処法」（情プラ法）と名前も変わり、より具体的な対処法を示すようになっています。自民党のWebサイトでは「これまでの投稿の発信者情報の開示等にとどまらない内容となったため」と説明されています。
改正案では、投稿の削除や対応が迅速化され、被害者の救済が進むことが期待されています。ネット上での誹謗中傷は深刻な社会問題となっており、この法案が施行されることで、より安心・安全なインターネット利用環境が整備されることを期待していますね。
みなさんもSNSやウェブサイトを利用する際は、誹謗中傷をしないように気を付けて、より健全な情報発信の場となるように努めましょう！それでは、また次の更新でお会いしましょう♪
