プールの水漏れ事件から考える教育現場の危機管理

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!今日はちょっとびっくりなニュースについてお話ししたいと思います♪ それは、大阪市の市立中学校でプールの水がなんと約2日間も流れっぱなしになっていたっていう事件!これ、けっこう衝撃的だよね。いったい何が起こったのか、その詳細を見てみましょう!

まず、この事件は旭区にある今市中学校で起こったみたい。なんでも、教師たちがプールの準備をするために電動バルブを操作していたところ、誤操作でプールに水を注ぎ続ける状態になってしまったんだって…。最初は何が起こったかわからなかったみたいで、業者が水道メーターをチェックした時に「使用状況が例年以上だよ」って言われるまで気付かなかったんだってさ。

え、どういうこと?って思っちゃうよね。だって、普通だったらプールが溢れるなんてあり得ないと思うじゃん!しかも、流れた水の量が約1617立方メートルって、もう想像を絶する量だよね。損害額も94万円とか、ホントに尋常じゃない金額だし…。学校のお金って、みんなが使ってる大事なものだから、その管理はしっかりしないとね!

この事件を聞いて、私はたくさんのことを考えちゃった。教育現場って、もちろんたくさんの責任が伴う仕事だと思うけど、こういった危機管理の面でもしっかり教えていく必要があるのかもしれないね。教師自身が操作に不安を感じているのに、どうしてそのまま進めちゃったのかなぁ。まあ、すごく忙しい時期だったり、色々とタスクが重なったりしていたのかもしれないけれど、それでも注意が必要だよね!

私の友達も、学校の先生を目指している子がいるんだけど、彼女はいつも生徒たちに安全第一って言ってるの。だから、こういう事故が起こると、やっぱり本当に残念だと思う。特にプールなんて、みんなが楽しむ場所だし、大切に使わないとね!

そして、今後どういう対応を取るのかも気になるところ。大阪市は現状、誰が水道料金を負担するのかまだ未定って聞いたけど、これは市民の税金から支払われる可能性もあるし、色々な意見が出そうだよね。私の頭の中では、「みんなで出し合ってマイナスをゼロにするか、誰かが負担しちゃうのか…」とか考えちゃうんだけど、正直ちょっともやもやするのも事実。

これを機に、学校だけでなく、すべての教育機関が危機管理の徹底をしていく必要があるんじゃないかな?子どもたちが安全に楽しい時間を過ごすためには、何よりもその環境が大切だもんね!そうそう、私も子どもの頃、プールの授業が大好きだったから、そういう環境はみんなにとって欠かせないものだと思うの。

最後に、このプール水漏れ事件を受けて、みんながより良い教育環境を作るために何ができるのかを考えていけたらなと思っています。私たち大人の責任って大きいな~って、改めて感じさせられるニュースでした。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みんなも水の管理には気を付けてね~★

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