こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!今回は、ちょっと重い話題を取り上げたいと思います。最近、高知で起こった小4男児の溺死事件について、いろいろ考えさせられることがあったので、その思いを皆さんにお届けします。きっと、私たちの生活にも関わることがたくさんあると思うんですよね。
さて、この事件は、プールの授業中に小学生の男の子が溺れてしまい、命を落としてしまうというものでした。事故の背景には、安全対策が不十分だったことが大きく影響していたようです。小学校ではプールの設備が故障していたため、近隣の中学校のプールで授業を行ったとのことですが、その水深が通常よりも深かったため、判断を誤った結果だと思います。
私自身も学校でのプール授業を思い出すと、楽しい思い出がたくさんあります。友達と水遊びをしたり、泳ぎ方を教え合ったり。でも、その裏には、命に関わる危険が潜んでいることも忘れてはいけません。なんか、プールって楽しいだけに思えちゃうけど、実際は水の中って、ほんとに怖い場所なんですよね!
事故が起きたことに対しての検証や、安全対策を怠った教育現場の責任が問われていることが報じられていますが、私が思うのは、やっぱり教育現場だけに責任を押し付けるわけにはいかないんじゃないかなあって。もちろん、教職員がしっかりとした監視体制を整え、安全に配慮することは大いに求められますが、保護者や地域社会も一緒に考えていく必要があると思います。
例えば、保護者会での話し合いの中で「もしこうなったらどうする?」みたいなシミュレーションを行うことも大切だと思います。何かあったときにどうするか、事前に話し合っておけば、いざという時に冷静に対処できるかもしれませんよね。
また、私たちが日常的に行うスポーツやアクティビティでも、やっぱり安全が最優先だと思います。例えば、バーベキューをしたり、海に行ったりする時でも、周りに注意を払ったり、ライフジャケットを着たりすることが重要だよね。自分自身が楽しむだけでなく、周りにも配慮する姿勢を持てば、もっと安全に楽しい時間を過ごせるはずです。
それにしても、最近特に感じるのは、命の大切さということ。SNSでもよく「大切な人を守るために何ができる?」って考えさせられる投稿が多いけど、結局は自分自身も大切にすることから始まると思うんです。事故を防ぐためにも、自分にできることから小さな一歩を踏み出していきたいな。
最後に、この悲劇から少しでも学びを得て、私たちの周りの環境をより良くしていくことができればと思います。一緒に考えていきたいですね。みんなの思いも聞かせてね!では、また次回のブログでお会いしましょう~☆