ベネチアで上映された坂本龍一のドキュメンタリー映画に感動!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪ 今日は、ベネチア国際映画祭で話題となっている坂本龍一さんのドキュメンタリー映画についてお伝えしますよ~(ノ´∀`)ノ

ベネチア国際映画祭には、今年3月に亡くなった坂本龍一さんの最後のコンサートを収めた『RYUICHI SAKAMOTO|OPUS』が披露されました。この映画作品は、坂本さんが演奏する模様を息子さんである空音央監督がモノクロで追ったもので、まるで本物のコンサートのような臨場感を味わえるんですよ!(☆゚∀゚)

坂本さんは、過去にもベネチア国際映画祭に審査員として参加したり、ドキュメンタリー映画のプレミア上映で訪れるなど、ベネチアとの縁が深かったんです。さらに、イタリア人監督ベルナルド・ベルトルッチ氏とも「ラスト・エンペラー」と「シェルタリング・スカイ」で2度コラボしているだけに、イタリア人にとっても特別な存在だったんですって!✨

そして、上映が終わった瞬間、拍手喝采が巻き起こったんですよ!感動のあまり、会場にはエモーショナルなリアクションが広がりました(*´ω`*) 本当に素晴らしい映画だったんですね~!

映画の制作について、空音央監督は次のように話しています。「坂本さんから『コンサート映画』という形で何か遺したいという依頼を受けたんです。コンサート映像というよりも『映画』という形を意識しました。それぞれの音や絵にこだわり、目の前で起こる出来事を細かく記録することに集中しました」。本当に坂本さんの思いが詰まった作品なんですね!(〃ω〃)

映画は、坂本さんの魅力的なピアノ演奏から幕を開け、最後は坂本さんのいなくなった自動ピアノの演奏で終わります。その瞬間、不在の重みを感じることができるんだとか。きっと心に響く映画体験ができるはずです☆彡

公開日はまだ決まっていないようですが、各国の映画祭を回る予定だそうです!日本でも早く上映されることを楽しみにしていますね~♪(^▽^)/

以上、ベネチアで上映された坂本龍一さんのドキュメンタリー映画についてお伝えしました!ぜひ、皆さんも感動の映画鑑賞を楽しんでみてくださいね!それでは、また次回お会いしましょう~(ノ´∀`)ノ

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