ベネチア国際映画祭で杉田協士監督の「彼方のうた」がワールドプレミア!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!

みなさん、こんにちは!さちです♪今日はベネチア国際映画祭の話題をお届けします!なんと杉田協士監督の最新作「彼方のうた」がワールドプレミアを迎えたんですって!ベネチア国際映画祭って、みなさんご存知ですか?私も正直あまり知らなかったんですけど、なんでもインディペンデントな映画制作による独創的な作品をサポートする部門なんですって!すごいですよね!

杉田監督と一緒に主演の小川あんさん、中村優子さん、荒木知佳さんも現地に行っていて、上映後には観客との質疑応答もあったんだとか。杉田監督は「自分の映画がベネチア国際映画祭のような場で上映されるとは思ってもいなかったので、本当にありがたいことだと思っています。」と感謝の気持ちを述べていました。映画祭に来る観客のみなさんも映画が大好きで本当に真剣に観ているんですって!本当に素敵ですよね!

小川さんも「映画が世界共通言語だということが実感できたことがとても嬉しいです。」とコメントしていました。この作品に出演していた中村さんも、「観客のみなさんと一緒に観ることができるのは特別な感覚で、孤独な感覚と幸せが混ざった気持ちです。」と述べていて、出演者の方々も本当に感動していたんですって!

「彼方のうた」は杉田監督のオリジナル・ストーリーで、主人公の春がかつて声をかけた男性と女性と再会してから人間関係が始まるという物語性があるんだとか。映画の中では孤独や不思議な連帯感が表現されているそうです。ミニマルな作りで観る人を集中させると同時に、不思議な世界観に一緒に入り込むことができるそうですよ!杉田監督は「言葉にできない部分がどうしてもあって。でもお客さんと一緒に映画を観たらとても心に響いてきました。」と語っていました。

ベネチア国際映画祭での反応もすごく良かったみたいで、杉田映画の魔術が再び大成功したんですね!これからの公開がますます楽しみですね!映画好きのみなさん、ぜひチェックしてみてくださいね!

それでは、また次の更新でお会いしましょう!さちでしたー♪

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