ベネチア銀獅子賞を受賞した濱口竜介監督が報告会見を開催!感謝の気持ちを語る

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!さて、素敵なニュースが入ってきましたよ。日本の映画監督、濱口竜介監督が第80回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞したんですって!おめでとうございます!私も大ファンで、本当に嬉しいニュースですね。

報告会見では、濱口竜介監督は「何もないところから始めた企画を認めていただき、『これからも地道にやっていきなさい』と背中を押された気分。不確かな旅に付き合ってくださった方々に感謝したい」とコメントしたそうです。本作は音楽家の石橋英子さんからの依頼で始まり、映像制作の過程でまるで手紙のようなやりとりが行われたそうですよ。本当に摩訶不思議な始まりですよね。

濱口監督はこれまでにも脚本賞や審査員グランプリを受賞しており、その才能は世界中で高く評価されています。さらに、この銀獅子賞の受賞で日本人では黒澤明監督以来の快挙となったんですって!黒澤明監督と比べられることについては「全然スケールが違う」と謙虚なコメントもしていましたが、濱口監督の才能と実績は確かなものですよね。

今回の作品「悪は存在しない」は、濱口監督にとって回復のプロセスだったそうです。疲れていた自分に新たなエネルギーを与えることができたんですって。また、次回作についても早くも準備が進んでいるとのこと。今後も濱口監督の新作に期待が高まりますね!

もちろん、今回の受賞は濱口監督だけではなく、多くのスタッフや協力者のおかげでもあります。報告会見では、主演の大美賀均さんも一緒に喜びを分かち合っていました。本当におめでとうございます!

これからも濱口竜介監督のさらなる活躍に期待ですね。私たちファンも応援していますよ!

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