ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです!
みなさん、こんにちは!まなです。最近、映画界の話題に、感動的な出来事がありましたよね!第73回ベルリン国際映画祭で、なんと8歳のソフィア・オテロちゃんが最優秀主演俳優賞を受賞しました!これって史上最年少なんですって!すごくないですか?私は、このニュースを聞いて、大興奮でしたよ。
映画のタイトルは「ミツバチと私」。予告編と新場面写真も公開されています。主人公のアイトールは男の子で、自分の性別に悩んでいるんだそうです。アイトールは、日々の生活で違和感を感じたり、自分自身がわからなくなって不安になったりしているんですって。でも、彼は叔母が経営する養蜂場でミツバチの生態を学ぶことで、少しずつ自分を受け入れるようになっていくんだって。家族とともに成長していく姿が描かれているみたいで、ちょっと感動しちゃいました。
この映画は、スペインの監督、エスティバリス・ウレソラ・ソラグレンさんが手がけた作品なんですって。彼女は、家族の問題や自分自身のアイデンティティについて考えることをテーマにしているんだとか。映画の中で、トランスジェンダーの悩みだけでなく、母親や祖母といった3世代の視点も描かれているそうですよ。
この映画、オーストラリアの映画批評サイト「Rotten Tomatoes」ではなんと96%の高評価を獲得しているんですって!これはすごいですよね!私も早く見てみたいなと思っています。
ちなみに、「ミツバチと私」は、第36回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門でも上映され、観客からも絶賛の声が上がっているんですよ。さらに、エシカル・フィルム賞の第1回受賞作品にも選ばれたんですって。エシカル・フィルム賞とは、現代の社会問題に取り組んだ作品が対象となる賞なんですよ。この映画が優しさを感じさせる作品であることが評価されたんですって。
2024年1月5日から日本でも公開されるみたいです。東京の新宿武蔵野館やヒューマントラストシネマ渋谷などで上映される予定だそうですよ。私も友達と一緒に観に行く予定です。一緒に感動しましょうね!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!まなでした♪───O(≧∇≦)O────♪