みんなー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!最近、ベルリン国際映画祭で日本映画が話題になってるって知ってた?三宅唱監督が手掛けた「夜明けのすべて」がワールドプレミアを迎えて、なんと満席の会場が大拍手!日本人ファンに囲まれて、レッドカーペットを歩いた松村北斗と上白石萌音も注目を集めてたみたいだよ♪
実は、この映画は職場で知り合ったPMSの藤沢とパニック障害を抱える山添が、反発しながらも支え合っていく感動的なストーリーなんだって!人と人の繊細な距離感って、考えさせられるよね。
映画終わっても、観客との熱いQ&Aもあって、会場はかなり盛り上がってたみたい!三宅監督は前回のベルリン映画祭が半分の観客だったけど、今回は満喫できたって喜んでたよ!キャストの選択についても、素晴らしいアイディアだと思ったみたいで、出演者全員を愛してるって話してたね。
ふたりのメイン・キャスト、松村と上白石にも注目!松村はパニック障害についてもっと知りたいと思って演じてたんだって。一方、上白石は生理の話を恥ずかしがらないで良いな、と思ってたみたい!すべての人のための作品だからこそ、撮影にかける思いも強かったみたいだよ。
映画を観た後、感慨深いインタビューもしてたみたいで、みんなが作品を愛してくれてる雰囲気が伝わってきたんだって!国籍や人種の違いを超えて、笑ったり感動したりする共通の何かって、映画って本当に素敵なんだなぁ。次はどんな素敵な日本映画が世界に誇れるか楽しみだね♪