こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!今日はペットと火災事故についてお話したいと思います。最近、製品評価技術基盤機構(NITE)がペットによる火災事故について注意喚起するとともに、事故を防ぐ5つのポイントを紹介したそうです。
えっと、実は過去10年間に寄せられたペットによる製品事故情報はなんと61件もあるんだって!そのうちの約9割が火災に至ったって、すごい怖いですよね。一番多かったのは、飼い主の外出中にこんろの操作ボタンやスイッチを押した犬や猫が原因だったみたい。他にもペットが家電製品に排尿したり、電源コードに噛みついたりすることもあるんだって。
そうなんだ、犬は「噛む」、猫は「高所に登って排尿する」という特有の行動があるから、飼育中のペットの習性にも気をつけないといけないんですね。NITEが教えてくれたペットによる火災事故を防ぐポイントは、ガスこんろの元栓を閉めたり、ペットをケージに入れたり、可燃物や電気製品をペットの届く範囲から遠ざけたりすることなんですって。
これから寒くなってくるし、エアコンやこたつを使う機会も増えるから、ペットと一緒にいる方は要注意ですね!しっかりと予防ポイントを守って、大切なペットとの生活を安全に過ごしましょうね♪