こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!今日は、ちょっと不思議でドキドキするホラーアニメのお話をしようと思います✨
あの「オオカミの家」が公開1周年を迎え、なんとアンコール上映が決定したんですよ!これは嬉しいニュースですよね~。私、あの映画がすっごく好きで、思わずワクワクしちゃいました!だって、ホラーって響きは少し怖いけど、実際はもっと深いテーマがあったり、思わず考えさせられる内容が隠れていることが多いので、特に楽しんでいるんです。\(≧▽≦)/
まず、この映画の背景についてちょっとお話ししますね。「オオカミの家」は、実際の出来事にインスパイアされた作品で、監督の二人が5年もかけて作り上げたストップモーションアニメなんです!特にピノチェト政権下のチリが舞台と聞くと、ただのホラーアニメじゃなくて、社会的なメッセージがあることは間違いありませんよね。主人公の女の子、マリアが森の中で出会った二匹の子ブタとの不思議な体験が、実は彼女の悪夢に繋がっていくという展開がなんとも不気味で興味を引きますよね…。
そして、なんといっても今回のアンコール上映は、ホアキン・コシーニャ監督が来日して舞台挨拶を行うんですって!これって、ファンにとってはたまらないチャンス!私も、ぜひ観に行きたいなぁ~。監督が自身の作品について語ってくれるなんて、映画の深い部分を理解するうえでも最高のチャンスですよね。(*´ω`*)
それに加えて、この映画は今年、渋谷シアター・イメージフォーラムにて特別公開され、たくさんの人が足を運んでいるみたいです。なんでも、上映数が最終的に80館以上にまで広がったなんて、異例の大ヒットなんですよ!この勢いはすごいですね。一体どれだけ人がこのホラーアニメの魅力に惹かれたのか、ますます興味が湧いてきます。
私が思うに、「オオカミの家」はただのエンターテインメントではなく、私たちの心に何かを問いかけてくる作品なんですよね。映像が美しく、ストーリーが深いと、思わず引き込まれてしまいます。それと、同時上映の短編「骨」も気になるところ。アリ・アスターが製作総指揮を務めたそうで、彼の作品に触れれば触れるほど、新しい視点が得られそうです。
さて、そろそろ映画を観る時の準備を整えなきゃ!友達を誘って、ポップコーンを持参して、一緒にこの不気味で心温まるホラーアニメを楽しみたいです。やっぱり、映画ってみんなで観るともっと楽しいし、共有できる感動がありますよね。次は一緒に観たい映画リストを作るのもいいですよね!(●´ω`●)
本当に、8月17日から30日までのアンコール上映期間は、私たちにとって貴重な機会。ホラーアニメファンだけじゃなく、アートとしてのストップモーションの魅力を発見したい!という人にもおすすめです。映画館でこの作品を体験するのは、もうすぐそこです!ぜひ、皆さんも一緒に楽しみましょうね!次回の観賞記録もまたブログに書くので、お楽しみに~!