こんにちは、皆さん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。今日はちょっと考えさせられるボクシングのニュースについてお話ししたいと思います。元女子世界チャンピオンの真道ゴーさんが引退を発表したんですよね。このニュースを見て、私、正直いろんな感情が湧いてきました。性別やアイデンティティ、そしてそれがスポーツにどう影響するかって……なんか深いテーマですよね。私も普段、自分自身のアイデンティティを探求することが多いから、他人の選択についても興味津々なの！
さて、ボクシングって、力強さや勇敢さを求められるスポーツですよね。だからこそ、真道さんが女子チャンピオンとして活躍していたとき、どれだけの努力をされたか想像できます。2013年に女子のWBC世界フライ級チャンピオンになったときの喜びも、きっと相当大きかったと思うんですよね。でも、その裏側には、自分の存在をどう表現するかという葛藤もあったはず。性同一性障害という特別な課題を抱えつつ、女性としてボクシングに注力していた彼女。私も、自分の好きなことをする上での制約にぶつかることが多いから、そういう心情が少しわかるような気がします。
彼は2017年に引退後に性別適合手術を受けて、男性として新たな道を歩み始めたとか。私、何かを変えるって本当に勇気がいることだと思う！新しい自分に生まれ変わるなんて、すごくハードルが高いですよね。でも、だからこそ彼の決断は本当に素晴らしいものだなぁと感じます。
それで、ボクシング界に再び挑戦することを決意して、JBCにプロテストを申請したんですね。男子選手との試合も経験したそうですが、結局受験が認められなかったことに悲しみと同時に、また一つの選択肢を手に入れた感じがします。自分の道を選ぶことができる、自由だけど、時には残酷な現実もある。私たちも普段、様々な選択をしながら生きていますが、時にそれが結果として現れないこともあるのよね。
真道さんが「私自身のやりたいと思う人生を表現させてもらった最高の場所だった」と語った言葉には、深い意味がありそうです。ボクシングが好きだった彼が、リングに上がることで感じた喜びや自己表現、一緒に戦った仲間たちとのつながり、そういったものがすべて込められているように思えます。
ここで少し、私のことを話してもいい？私も、好きなファッションや趣味を通じて自分を表現したいと思ってるんです。最近、友達とコスメの話をしてて、自分に合ったメイクを見つけようと奮闘中なんですけど、それも自己表現の一環だなと感じるの。あなたはどう？自分をどう表現してる？
ボクシングという激しいスポーツが、アイデンティティの探求に密接に関わっていることに気づくと、なんだか考えさせられます。私たちの人生の選択において、何が正しいか、何を選ぶべきかなんて、正解はないかもしれないけれど、真道さんのように、自分の心に従うって本当に大事なことだなと思う。
最後に、真道さんの今後がどうなるのか、少し不安でもありますが、きっと新しい道を見つけて輝いていくことでしょう！彼のヒストリーを通して、私たちも自分自身の道をしっかりと歩んでいきたいですね。そうそう、ボクシングの話をしながら、少し自分のことも話せて満足！それじゃあ、今日も素敵な一日を！またね～☆
