こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!最近はどんどんテクノロジーが進化していって、私たちの生活がより豊かになっていますよね。今日はそんなテクノロジーの最新ニュースをお届けします!さっそく見ていきましょう!
おしゃれな家電や情報機器に欠かせない「押しボタン」ですが、その「押し心地」が自動で変わるデバイスが公立はこだて未来大学の塚田研究室から提案されました!このデバイスは、従来の押しボタンと置き換えられるもので、押し心地を自由に調整できるんですって!なんだか未来の世界みたいでワクワクしますよね!さっそく詳しく見ていきましょう!
このデバイスは、操作部やケース部、モーター部、制御部から構成されており、3Dプリンタを使って製作されています。ボタンと内部機構を分離することで、押しボタンの「押下圧」と「クリック感」を変更することができます。押下圧の調整は永久磁石を使用し、反発力によって押下圧が決まるんだそうです。クリック感の生成はリニア振動アクチュエータを使って行われます。このアクチュエータは操作部の裏側に組み込まれており、クリック感の強さと位置を調整できるのです!
このデバイスの応用例としては、風船への空気入れを模したデモを開発しました。ボタンを押すごとに風船が膨らむ様子を感じることができ、押下圧が徐々に増加することで、実際の空気入れの感触を再現しているんですって!しかも、豆腐やいくら、こんにゃくを触った際の感触をモチーフにした表現も行っているそうですよ!これまでにない体験ができるのはワクワクしますね!
このデバイスの将来の展望としては、新たな押し心地要素の追加や、ゲームコントローラーへの組み込みなどが検討されているんですって!もっと色々な押し心地を楽しめるようになるかもしれませんね!詳細な情報は「プロジェクトページ」や「説明動画」をご覧ください!
このデバイスの開発はまだ始まったばかりですが、私はとても楽しみにしています!これからますますテクノロジーが進化して、私たちの生活がより便利で豊かなものになっていくことを願っています。
それでは、今回のニュースはここまで!また次回、お届けしますね!20代女子あやかでした〜(´∀`*)