ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今回は、伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの人生を描いた映画「ボブ・マーリー ONE LOVE」についてお届けします♪
この作品は、ボブ・マーリーが愛した妻のリタ・マーリーがプロデューサーとして参加した、正真正銘のボブ・マーリー映画。ボブの音楽とメッセージ、そして知られざる激動の人生が描かれているそうです。興味深いのは、主人公ボブ・マーリーを演じるキングズリー・ベン=アディルと、リタ・マーリーを演じるラシャーナ・リンチの6カ月にも及ぶ準備期間について。実際に、本物の家族と同じ時間を過ごすなど、役作りに情熱を注いだ様子がうかがえます。
特に注目すべきは、ボブ・マーリーとリタ・マーリーという特別な夫婦の絆。リタはボブの人生において常に彼を支え、導いてきた存在であり、本作でもその愛の物語が描かれるようです。リタの存在が、ボブにとって心の拠り所となり、彼の原点を思い出させてくれる、という描写が印象的ですね。
また、リタ・マーリーは「アイ・スリーズ」というボーカリストトリオのメンバーでもありました。彼女はバックシンガーだけではなく、ボブ・マーリーの音楽において不可欠な要素であり、大きな役割を果たしていたそうです。その音楽への貢献も、忘れてはいけないポイントですね。
監督は、ボブ・マーリーのパッションの源として、リタの存在を重要視しています。世界を動かすほどの情熱を持つボブ・マーリーにとって、リタは導き手であり、彼の心の支えであったとのこと。彼女の存在が、ボブの人生においてどれだけ大きな影響を与えていたかが、本作を通じて伝えられることでしょう。
「ボブ・マーリー ONE LOVE」は、5月17日から全国公開される予定です。ボブとリタの愛の物語、その素晴らしい絆を映画で見ることができるなんて、とっても楽しみですね!ぜひ映画館で、二人の感動的な物語を堪能してみてください♪