ポルカドット上で米ドルステーブルコイン「USDC」が正式ローンチ!

テクノロジー
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みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!今日はテクノロジー界隈で大きなニュースが発表されましたよ〜!米サークル(Circle Internet Financial)が発行している米ドルステーブルコイン「USD Coin(USDC)」が、なんとポルカドット(Polkadot)エコシステム上で正式ローンチしたんですって!こんなに面白いニュースを見逃すわけにはいきません!早速詳細をチェックしてみましょう♪

このネイティブ「USDC」は、ポルカドットのエコシステム全体でデジタル資産の発行、管理、転送をするための共通のパラチェーン「ポルカドットアセットハブ(Polkadot Asset Hub)」上で発行されるんですって!すごい仕組みですよね!これによって、ポルカドットエコシステム内での転送が可能になるんですよ〜!こんなに簡単に移動できるなんて便利すぎます♪

しかも、すでにこのネイティブ「USDC」は、DeFi(分散型金融)レンディングプラットフォームの「セントリフュージ(Centrifuge)」やクロスチェーン流動性プロトコルの「ハイドラディーエックス(HydraDX)」、EVM(イーサリアムバーチャルマシン)互換プラットフォームの「ムーンビーム(Moonbeam)」といったポルカドットパラチェーンのプロジェクトで使われるようになっているんですって!注目度も急上昇中ですね♪

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士の相互接続を実現するプロジェクトなんですよ!メインのネットワークであるリレーチェーン(ポルカドット)と、それに接続される個別のブロックチェーンであるパラチェーンで構成されています。パラチェーンは外部の開発者がカスタマイズできるブロックチェーンで、DeFiやNFTなどさまざまなユースケースを実現できるんですって!こんなに自由度が高いブロックチェーンはめったにないですよね〜!

今回の「USDC」のポルカドットエコシステム対応によって、14のブロックチェーンでネイティブ版「USDC」が利用できるようになりました!イーサリアム(Ethereum)、ソラナ(Solana)、アルゴランド(Algorand)など、有名どころのブロックチェーンも対応しているんですよ♪これによって広がる使い道もますます増えていきそうですね!

サークルはさらに「USDC」を他のブロックチェーンでも使えるようにするための「クロスチェーン転送プロトコル(Cross-Chain Transfer Protocol:CCTP)」を開発しているそうですよ!既にイーサリアム、アバランチ、アービトラムの3つのブロックチェーンでの対応が進められているんだそうです〜!これによってますます「USDC」の使える場所が増えていくんですね♪

今後もさまざまなブロックチェーンでの「CCTP」対応が進められる予定ですので、ますます「USDC」が注目されること間違いなしですね!目が離せませんよ〜!

以上、新しい経済のまおがお伝えしました!次回もお楽しみに〜!ヾ(≧▽≦)ノ

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