ポン・ジュノ監督とロバート・パティンソンの新作が描く「多様性の重要性」について考える

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨今日は、ポン・ジュノ監督の最新映画「ミッキー17」について、ちょっと熱く語りたいと思います。ポン監督とロバート・パティンソンの初コラボということで、期待が高まっていますよね!私も映画好きな女子として、この二人がどんな化学反応を起こすのか、めっちゃ楽しみです♪

さて、映画のあらすじを見てもわかるように、「ミッキー17」は主人公ミッキーが何度でも生まれ変われる仕事につくんだけど、実はそれがすごい過酷なブラック企業のシステムなんです。最初は夢のような仕事かと思いきや、実際には死にゲーのような状況に。これって現代の労働環境にも通じる部分があるなーって思いました。私たちも、理想の仕事を求めて現実に直面すると、自分の姿がどんどん見えなくなっていくことありません?(^_^;)

ポン監督は、この映画を通じて「なぜ世界は向上しないのか?」という問いを投げかけているらしいです。この一文を聞いた時、ドキっとしました。私たちが普段考えないような深いテーマがここに込められているんですね。実際の社会に目を向けると、格差や権力の問題はどこにでもあって、それを創造的なフィルムの中でどう表現するのかがとても興味深いです。

そして、ロバート・パティンソンの演技についても、監督が絶賛しているのがわかります。彼のタフさと、その中にある脆さがミッキーのキャラクターにはぴったりって!😍おー、彼がバットマンを演じた時のその強さが、また違う役にどう活かされるのか、想像しただけでワクワクします。

映画の中でミッキーがコピーされることで、自己との対峙が生まれ、1人の人間としての多様性や葛藤が描かれるんじゃないかって思います。このテーマは、私たち自身の中にもあるものだったりしますよね。私たちは日々の生活の中で、いくつかの「自分」を持っていて、どの自分を見せるかはシチュエーションによって変わることがあります。それこそ、友達といる時の自分や、仕事モードの自分、さらには恋人に見せる自分まで。これに気づくと、自分の多様性に対しても優しくなれる気がするんです。

あと忘れちゃいけないのが、ポン監督の独特の視点。彼の作品って、いつも社会の隙間をついてくるようなリアルな描写があるので、見終わった後の余韻が残ります。この「ミッキー17」でも、ただのエンタメとしての面白さだけじゃなくて、観ている人に考えさせる力を持っていると思います。映画館から出た後、私たちの心にどんな影響を与えるのか、すごく楽しみです。

上映は3月28日からってことで、早く観に行きたくてウズウズしています!楽しみすぎて友達にも話しまくってるけど、気がつけばみんなも興味津々になる感じ!映画を観ることを通じて、友達との会話が広がるのも嬉しいポイント✨私たちの世代も、こういう深いところに響く作品を楽しむ時代に突入したのかもしれないなー。

最後に、みんなもぜひ一緒に観に行こうよ!映画を見た後に、感想をシェアしたり辛口レビューしたりするのって、すごく楽しいからね(^_-)-☆ではでは、これからも映画やエンタメについてお話しするから、お楽しみに!まりこでした!

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