こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!最新のエンタメニュースをお届けします♪
ポール・グリーングラス監督が新たな映画プロジェクトに取り組んでいるとのことです!今回の作品は航空サスペンス小説の映画化なんですって!さっそく詳細をチェックしていきましょう!
この映画化される小説は、作家T・J・ニューマンのベストセラー作品「Drowning: The Rescue of Flight 1421(原題)」。航空会社の客室乗務員だった彼の作品が、米ワーナー・ブラザースによって映画化されることになりました。ポール・グリーングラス監督が監督・脚本・プロデュースを務めるんですって!
原作の「Drowning: The Rescue of Flight 1421」は、飛行機が離陸して6分後に太平洋に墜落し、生存者が脱出中に爆発が発生するという壮絶なストーリー。男性エンジニアと11歳の娘が機体の一部に閉じ込められ、娘の母親であるベテランダイバーもレスキュー隊に加わり、救出計画を練るといった緊迫した展開が描かれているんです。
この小説は、今年5月に出版されるやいなやニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにもランクイン。アマゾンやウォーターストーンズなどの書店でも今年のベスト小説に選ばれたほど注目されています。映画化されることで、より多くの人々にこの素晴らしいストーリーが広まることでしょう♪
映画の製作は、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・グループの共同代表を務めるマイケル・デ・ルカとパメラ・アブディが手掛けるそうです。デ・ルカ氏とグリーングラス監督は、2013年の映画「キャプテン・フィリップス」でもタッグを組んでおり、その作品も高い評価を得ているだけに、今回の映画も期待が高まりますね!
航空サスペンスジャンルは、まさに息を飲むような緊迫感があり、観る者を引き込む魅力があります。ポール・グリーングラス監督の手にかかれば、より一層迫力ある映像が見られることでしょう!公開が待ち遠しいですね!
以上、ポール・グリーングラス監督の最新作についてお届けしました!今後の情報にも注目です!また別のエンタメニュースでお会いしましょう!◡̈⃝︎⋆︎*