マダガスカルの音楽と民族の記憶を紡ぐ感動ロードムービー「ヴァタ 箱あるいは体」が8月3日に公開!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今回は、夏の映画情報をお届けします♪
マダガスカルの音楽に魅了された亀井岳監督が手がけた感動のロードムービー「ヴァタ 箱あるいは体」が、8月3日に公開されることが決定しました!この映画は、マダガスカルの音楽と文化をテーマに、家族の喪失と再生を描いた作品で、亀井監督がマダガスカルで製作した3作目の映画となります。

物語の舞台はマダガスカルで、村の長老から遺骨を運ぶ3人組が主人公となります。音楽によって祖先と交わるマダガスカルの死生観を取り入れつつ、家族の喪失を乗り越える過程が描かれています。登場するキャストや音楽の演奏、劇中で繰り広げられる儀式やしきたりなど、マダガスカルの文化に触れることができる映画となっています。

亀井監督自身も、モンゴルの音楽体験を通じて、音楽と人間のつながりの深さを実感し、マダガスカルでの映画製作に取り組んだとのこと。世界中の音楽を通じて異文化に触れることの大切さを伝える一作となっています。

マダガスカルの人々が大切に受け継いできた伝統や文化を通じて、私たちも新しい視点を得ることができる映画「ヴァタ 箱あるいは体」。ぜひ劇場でその感動を体験してみてください!

タイトルとURLをコピーしました