マンガアプリ、マンガBANGの連載作が突如終了!運営会社の問題が原因か?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今日は漫画アプリ「マンガBANG」の連載作品についてお伝えします。急な終了となったこの作品には、運営会社の「Amazia」の不手際が原因だったようです!

アプリ「マンガBANG」を運営するAmaziaは、連載中の漫画「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」を未完のまま終了すると発表しました。読者の皆さんには大変なご迷惑をおかけしてしまったようで、「Amazia」は謝罪の意を表明しています。

この作品は野山歩さんの小説をツヅルさんが漫画化したもので、多くの読者に愛されていました。他出版社からもライセンスアウトの提案がきたのですが、Amaziaはその提案を拒否。その理由を1年以上も報告せず、作家のツヅルさんと原作者の野山歩さんにご迷惑をおかけしてしまったようです。

Amaziaは謝罪の中で、「作家先生の創作活動を支え、読者の皆さまのご期待に応えうる作品をお届けする立場である覚悟が足りなかったと反省している」と述べています。また、ツヅルさんも自身のアカウントで連載終了を報告し、「度重なる不誠実な対応があった」と主張しています。

ツヅルさんが問い合わせたところ、Amaziaの代表取締役含む3人が謝罪に訪れたそうですが、その後に「別件で1年以上隠匿されていた事案」が発覚し、ツヅルさんは連載終了を決めるに至ったとのことです。

一方、原作小説は「小説家になろう」で引き続き連載されています。なんとも残念な結果となりましたが、これをきっかけに今後の作品に活かしてくれると信じています。

Amaziaの対応に対しては、読者の中には批判的な意見もあるかもしれませんが、私としては彼らが一度謝罪をし、問題を解決しようとした姿勢を評価します。ただ、もっと早くに問題を報告するなど、より円滑なコミュニケーションを図るべきであったと思います。

そして、ツヅルさんは本当に大変な思いをされたことでしょう。彼女の作画技術は素晴らしく、読者を魅了していました。新たな作品を生み出すことを楽しみにしています!

今回の件を通じて、作品の連載を支える運営会社の重要性を改めて感じました。読者の期待に応えるためにも、適切な情報共有と誠実な対応が求められます。

以上、マンガアプリ「マンガBANG」の連載終了についてお伝えしました。もし「勇者の母」をお楽しみにされていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんが、別の作品で楽しんでいただければと思います。今後も面白いマンガ作品をお届けするために、Amaziaにも期待していきたいですね!

それでは、また次のブログ記事でお会いしましょう♪

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