マンション解体工事現場での悲劇的な事故から考える安全対策の重要性

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです☆最近はあったかくなってきて、春の訪れを感じる今日この頃。花粉症の私は、外に出るのがちょっとつらいけど、みんなは元気に過ごしているかな?さて、今日はちょっと重たーい話題についてお話ししたいと思いまーす。

先日、大阪のマンション解体現場で作業員の女性が倒れてしまったというニュースが飛び込んできて、私、とてもショックを受けました。そこではどうやら有機溶剤を用いたアスベストの除去作業が行われていたらしいんだけど、どうしてこんな大事な作業をする場で危ないことが起こってしまったのか、すごく気になっちゃったのよね。

あの現場では、1時半頃に通報があったみたいで、すぐに救急隊が駆けつけたそう。でも、倒れていた女性は意識不明の状態だったとか。結局、彼女はその後に亡くなってしまったということで、本当に胸が痛みます。このニュースを聞いた時、彼女のお家の人たちはどれだけ心配しただろうと思うと、自分がもしその立場だったら…なんて考えちゃった。

この事故が起きるまでの間、どうやって安全を確保するつもりだったんだろうって、もやもやしてる自分がいるの。安全対策って、本当に現場において最優先されるべきことじゃない?お仕事で現場に行く人たちは、リスクのある作業をすることが多いはずだから、それを管理する側もちゃんと責任を持たなきゃいけないよね。

実際、今回の事故では他にも2人の男性作業員が搬送されたみたいで、彼らは意識があったってことだけど、怪我が重いというから、心配だよね。こういう事故が繰り返されることがないように、何かしらの改善策が必要だと思うんだけど、実際にはどうやって進めていくのかなぁって思う。

最近では、労働安全に関する法律も少しずつ変わってきているようだけど、現場で働く人たちの身を守るためには、まだまだ改善の余地があるのかなと感じるわ。特に、アスベスト関係の作業はかなり危険だから、しっかりとトレーニングを受けた専門の人が担当する必要があると思うの。安全装備ももちろん重要だし、周囲のサポート体制とかも充実させないと、こういう悲劇が繰り返し起こることになっちゃうよね。

私も高校の時に建設現場を見学したことがあったんだけど、その時に安全対策の重要性を学んだよ。ちゃんとした管理がないと、どんなに注意を払っても事故は起こるって。その経験があってこそ、今こうしてこの話題について考えることができるのかもしれないんだけど、それでもまだまだ現場の安全について知識が足りないなって感じちゃうし、自分も意識を高めていかないと。

もちろん、解体工事は必要不可欠な作業だから、どんどん進めていかなきゃいけないのはわかるんだけど、せめて作業員の方々の安全が守られる環境を整えることは大切だと思うの。命あっての物だね、という言葉があるけれど、本当にそれが現実になってほしい。

私たち一般市民も、こういうニュースをただ見過ごすんじゃなくて、自分たちができることを考えるきっかけにしたいなって思うの。例えば、作業員の方たちの安全を守るために声を上げていくこともひとつの手だし、そういう意識が広がれば、少しでも事故を減らすことができるんじゃないかなって期待しちゃうのです。

さて、今日はちょっと重めの話になっちゃったけど、心の中にこの事故のことを留めつつ、私たちもできることを考えていけるようにしたいですね☆あまり暗くなっても仕方ないので、これで気持ちを切り替えて、笑顔で過ごそうっと!またね~!

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