マーベル映画「ブレイド」の迷走とアリの熱意が生むギャップ

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!今日は、あのマーベル映画「ブレイド」の話をしていきたいと思います。最初に発表されたのが2019年で、もう6年も経っちゃったなんて、信じられませんよね〜! でも、どうしてこんなに時間がかかっているのかしら?ここまでの道のりを振り返りつつ、お話していきますね。🌟

まず最初に、マーベルの「ブレイド」リブートが華々しく発表されたのは、2019年のサンディエゴ・コミコンだったんです。当時、主演のマハーシャラ・アリのキャスティングには、ファンが大興奮していました。だって、アリって本当に素晴らしい俳優ですよね!彼の演技にはいつも引き込まれるものがあるし、「ブレイド」にはピッタリのキャスティングだと思いました。

でも、期待が高まる中で、製作は一筋縄ではいかないようでした。最初に監督として就任したバッサム・タリクが製作スケジュールの調整の問題で降板しちゃったんですよね。その後、後任のヤン・ドマンジュも同じようにプロジェクトを離れてしまうなんて、本当にどうなっているの!?って感じ。

公開日もどんどん先延ばしになっていくし、2023年11月3日から始まる予定だったのが、24年9月6日、25年2月14日、25年11月7日と、目まぐるしく変更されたんです。あまりにもめちゃくちゃすぎて、私たちファンはいったいどうしたらいいのかわからなくなりますよね😩

その背景には、マーベルの作品数を増やす戦略が裏目に出たこともあるみたい。おうちで見ている私たちも感じていましたが、「エターナルズ」や「ソー ラブ&サンダー」が期待に反してあまり成功しなかったことが、批判を呼んでいるんですよね。そりゃあ、皆が飽きるのも無理はないかも。

だからこそ、マーベルは今後の作品についてクオリティを重視する方向に方針を変えたみたいです。そして、ファイギ社長も「急がないことが重要」と慎重さをアピールしているところは、ファンとしてはちょっとホッとするところですね^_^

さて、そんな中でもマハーシャラ・アリは、自分自身の意欲が衰えていないことを示してます。取材の中で「マーベルに電話して、準備ができていると伝えてください」と言ったそうで、彼の熱意には本当に感動しちゃいます❤️ 主演を務めるアリの気持ちが伝わってくるし、これだけ熱意のあるキャストがいるなら、何とか再始動してほしいものです。

一方で、オリジナルの「ブレイド」の脚本を手がけたデビッド・S・ゴイヤーが「シンプルなストーリーなのに、なぜこんなに難航しているのか」と訴えたというニュースもあって、これがまた興味深いですよね。確かに、昔の「ブレイド」はかなりファンから支持されていたし、あの時代に成功を収めた理由が何なのか、今考えさせられることでもあります。

くすぶり続ける「ブレイド」製作に対して、私たちファンは一体どうしたらいいのでしょうか。おそらく、アリのように前向きで気持ちを持っていることが大事なのでしょうね。でも、こうして時々報道が入るたびに、ワクワクしたり、ちょっとイライラしたりしちゃうのも正直なところ。気になるけれど、待っているばかりじゃ辛いですものね(涙)

ということで、今回はマーベル映画「ブレイド」製作の迷走と主演のマハーシャラ・アリの熱意についてお話ししました。待たされるのは本当に辛いけれど、その分、素晴らしい作品が生まれることを信じて、気長に待ち続けましょうね✨ これからの展開に期待しつつ、また次回のブログでお会いしましょう!皆さんも良い一日を〜!☆

タイトルとURLをコピーしました