こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!今日はちょっとワクワクするエンタメの話をしちゃおうかな~ (´ω`) いやー、最近はミュージカルっていう形が映画やストーリーにもっと新しい風を吹き込んでる気がするの。なんだか夢見心地って感じで、見てると心が軽くなるんだよね!特に、最近注目されている作品の中で、ヨーロッパのシネマとミュージカルが融合したものがたくさん出てきているのが超気になるの!✌️✨
あのね、1950年代のハリウッドって、夢のような華やかな世界が広がってて、みんなそれに憧れていたって話は有名だよね。でも、1960年代になると、映画も現実味を帯びるようになったわけ。社会問題とか、悲しい現実に目を向ける作品が増え始めたんだって。そんななかでフランスでは、歌で物語を展開するスタイルが注目されて、「シェルブールの雨傘」みたいな作品が生まれたの。これがまた全編歌で語られるから、映画を観るのがすっごく楽しいんだよ!(●´ω`●)
最近話題の「エミリア・ペレス」って作品も、その新たな流れを引き継いでいるみたい!特に、ヒロインのエミリアが自分を解放して新たな人生を掴もうとする姿って、なんだか心をつかまれるよね。💖 これぞ現代のミュージカルって感じで、キャラクターの気持ちが歌で表現されるのが最高にクール!
この作品では、主人公が暗黒街の世界で抗う姿が描かれているんだけど、ただのミュージカルじゃないってところがポイント!映画の中で、私たちも一緒にその困難を乗り越えているような気持ちになれるのがいいんだよね。音楽が流れるたびに、心が躍るというか、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる感じ!
それに、音楽ってやっぱり感情をダイレクトに表現できるから、ストーリーがより深みを持つんだよね。映像が美しくて、心地いいサウンドトラックが流れる中で、キャラたちが歌い上げる瞬間、ウルっときちゃうことも多いよ~(>人<;) 途中の合唱シーンなんて、思わず一緒に歌いたくなるの!
また、映画の中には現実社会の影の部分が描かれていて、夢の世界とは無縁のところがリアル感をより強めているなって思うの。歌やダンスを通じて、現実をどうにかする力を持っているキャラクターが印象的で、観ている私たちにも勇気を与えてくれる。時には笑ったり、時には泣いたりする、そんな体験ができるのが本当に嬉しいよね!
ここで、個人的に思うことなんだけど、ミュージカルの歌って、感情をぶちまける一つの方法とも言えるんじゃないかなって。日常のストレスや悩みを歌にしてしまうことで、逆にその感情を整理できたりもするの。だから、ミュージカルを観ていると、見終わった後に心がスッキリするというか、オープンな気持ちになれるのが大好きなんだ!☺️✨
実際、最近の受賞シーンでも、え、あの作品が受賞したの?って驚くことがあったりして、ミュージカルの逆境を描いた作品が若い世代にも受け入れられることが増えてきたのかなと思うの。もしかしたら、観客もその抗う姿に共感できる瞬間が多かったからかもしれないね!えへへ、これからも注目したいな~!
ということで、ミュージカルの力って、本当に大きいです。自分自身を解放するためのヒントをミュージカルからもらったり、時にはストレスを癒してくれたりする。これからも、もっと多くの魅力的なミュージカル作品が登場してくれるといいなあ。もし、みんなのオススメのミュージカルがあったら、ぜひ教えてね!いっぱい語り合いたいな~!それじゃあ、またね~!