こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日は、ビジネスのニュースをお届けします。
先日、IT業界で話題となったニュースがありました。メタップスホールディングスが、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」をSmartHR社に譲渡することを発表しました。これにより、メタップスクラウドのサービスは終了し、SmartHRとの一体化が進む予定です。
メタップスクラウドは、企業のSaaS管理やID・パスワード管理を支援するツールでした。コロナ禍の影響で、企業内で使われるSaaSの数が急増し、その管理が煩雑になっていました。そこで、メタップスホールディングスは2020年11月にメタップスクラウドをリリースし、2021年3月から正式提供を開始しました。
メタップスホールディングスは、今年の6月に上場廃止となり、社名を「メタップスホールディングス」に変更し、インキュベーション型投資会社へと転換しました。同社はこの流れの中で、メタップスクラウドの譲渡を決定したとのことです。
一方、SmartHRは労務管理SaaSのシェアトップ企業です。今回の譲渡により、SmartHRはバックオフィスのさまざまな業務において一握りの存在となります。メタップスクラウドのノウハウや知見を取り入れつつ、新たなサービスの提供に力を入れるとのことです。
この動きにより、SmartHRがますます業界のトップを走り続けることが予想されます。これからの展開に注目が集まりますね!
以上、まりこがお届けしたビジネスのニュースでした。最新の情報は公式サイトやニュースサイトでご確認くださいね♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!💕