メタバースブームの終焉?!2024年の展示事業化失敗率91.9%とは【20代女子のリアルオピニオン】

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!最近、話題のメタバース、皆さんも聞いたことありますか?2021年から急速に注目を集め、多くの企業が参入を表明し、投資も盛んに行われていましたよね。でも、最近ちょっと冷めてきているんですって!そのお話をしていきましょう♪

まず、2024年1月に米国で開催された「CES 2024」での展示が、前年に比べて減少していたことが注目されているんです。展示されている製品やサービスも、以前ほど新鮮さを感じさせないものが多かったみたい。なんだかメタバースから他の分野に注目が移りつつあるんですね。

でも、撤退する企業もある一方で、継続的に投資を行っている企業もたくさんあるんですよ!MetaやApple、ディズニー、日本国内の通信会社や旅客業界など、様々な企業がメタバースに取り組んでいるみたいです。日本企業も積極的に参入を表明していて、これから新しい製品やサービスが登場してくるかもしれないですね♪

ただし、現在メタバースに参入している企業のうち、なんと91.9%が事業化に失敗しているそうなんです。事業化に至るまでの道のりは、なかなかハードルが高いようです。企画の段階で具体的な方針や戦略が欠けていることもあり、現場での取り組みが進まないことも多いんだとか。

そこで、実際の現場で働く方々と一緒にメタバースビジネス勉強会が行われているそうです!現場目線でのアプローチが今必要とされているようですね。経営層の意思決定だけでなく、現場の意見や活動も大切にしていくことが、メタバースビジネスの成功につながるのかもしれませんね♪

さて、今回はメタバースビジネスの最新情報をお届けしましたが、次回以降も引き続きお伝えしていきますので、お楽しみに!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!バイバイ(´∀`●)

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