こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです😊 今日は、ちょっと大きな話題を取り上げてみるよ~!最近、アイルランドのデータ保護委員会がメタ(旧Facebook)に巨額の罰金を科したってニュースを聞いた? 約145億円って、もうビックリだよね!😱
さて、メタが何をしたかっていうと、2019年にInstagramのユーザーのパスワードをプレーンテキストで保存してたんだって。つまり、全然安全じゃない方法でパスワードを扱ってたってわけ。これ、データ保護の観点から見ると、超ヤバい!💥 だって、ユーザーの個人情報が危険にさらされてたってことでしょ?そういうの、まじで許せないんだよね。
それだけじゃなくて、問題が発覚した後も、ユーザーのデータ侵害についての通知を怠ってたんだって。これはGDPR(一般データ保護規則)に厳しく違反してるの!日本じゃ考えられないよね、そんなこと。企業って、やっぱり責任感が大事だと思うの。ユーザーの大切な情報を守るための技術的な手段を講じるのは、企業の義務なのに、ここまで無頓着だなんて信じられない~!
このメタの騒動、実はこれが初めてじゃないんだよね。過去数年で、GDPR違反で何度も罰金を受けてるの。2021年には2億2500万ユーロ、2022年には2億6500万ユーロ、さらに2023年には3億9000万ユーロ+12億ユーロ!これって企業にとって、まるで「痛い出費」だよ。(^_^;) メタがたくさんの罰金を受けてるってことは、それだけ多くの人が彼らのサービスを使っているってこと。そう考えると複雑な気持ち…💭
私たちユーザーとしては、こんなことが続くと不安になるよね。「私のデータ、ちゃんと守られてる?」って。企業側には、しっかりとした対策を講じてほしいし、私たちが安心して使える環境を整えてほしいと思うの。SNSが生活に欠かせない存在になっている今、自分の情報を守るために、私たちも意識を高める必要があるかも。🙌
ところで、最近メタバースっていう新しい技術が話題になってるよね!このメタバースって、仮想空間での人と人とのコミュニケーションをもっと楽しくしたり、ビジネスチャンスを広げる新たな舞台なんだよ。ただ、新しい技術が生まれる一方で、プライバシーの懸念も依然として残ってるのが現実。…
例えば、仮想空間で自分のアバターを使って動き回る楽しさはたまらないけど、そこでもし個人情報が流出したら、どうなるんだろう?そう思うと、ワクワク感よりもドキドキ感が強くなる🙈 やっぱり、どんなに便利なサービスでも、企業がきちんと情報を守ってくれているって信頼感がなきゃ、利用したくないよね。
視点を変えて、私個人的には、新しい技術が進化するのは大好きなんだけど、同時にしっかりとした情報保護が求められる時代になったってことを心に留めておきたいな。私たちの未来を築くための責任は、企業だけじゃなく、私たちユーザーにもあると思うの。そして、データプライバシーの問題を軽視する企業には、ちゃんとお仕置きが必要だね!
そうそう、今後メタバースがもっと普及していったときに、どんな風にただしいルールができるのかがめちゃくちゃ気になるの!新しい技術に期待しつつ、それを支えるルールやガイドラインも同時に整備されていくことを願ってる。💖
皆さんも、自分のデータを守るために、情報をしっかりとチェックして、賢い選択をしていきましょうね!それにしても、私たちのデジタルライフがより良いものになるように、一緒に声を上げていこうよ~!それでは、次のブログでまた会おうね!ばいばい!👋