メディアの未来を描くダニー・ボイルの新プロジェクト

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです✨今日は、映画界で最近話題になっているダニー・ボイル監督の新作について語りたいと思います!皆さん、映画好きですか?私は映画を観るだけじゃなくて、制作裏話やキャストの情報を知るのも好きなんです。これからもっと深く話していくので、ぜひお付き合いくださいね!

ダニー・ボイルといえば、「スラムドッグ$ミリオネア」や「127時間」など、刺激的で心に響く作品を数多く手掛けてきた監督さん。今回は、なんとルパート・マードックというメディア王を描く新作、「Ink(原題)」を手がけるそうです!ガイ・ピアースさんがマードック役を務め、ジャック・オコンネルさんが編集長ラリー・ラム役を演じるかもしれないとのことで、ワクワクが止まりません!

この作品は、劇作家であるジェームズ・グラハムさんの舞台を映画化したもので、彼自身が映画の脚本も手掛けるんです。物語は、先見の明を持つ人々が新しいニュース媒体を作ろうと奮闘する姿を描いているとか。今の時代にぴったりなテーマだと思いませんか?特にSNSやオンラインメディアが普及した今、情報の発信方法や報道の意味が問われる時代だからこそ、こういった内容が求められるんだと思います。

私がちょっと気になったのは、マードックさんがいかにメディア史上の大物となったのかを深く掘り下げる作品が今までに無かったこと。これは新たな視点でメディアについて考えるきっかけを与えてくれるかもしれませんよね。ちなみに、ボイル監督はこの企画が始まった時から、キャストをピアースさんとオコンネルさんに考えていたそうです!あのボイル監督の頭の中には、アートとメッセージがしっかりと詰まっているわけですね。

さて、ダニー・ボイル監督の新作「Ink」は、スタジオカナル、メディア・レス、ハウス・プロダクションズが製作に関わるそうで、10月にはクランクイン予定とのこと!いよいよ本格的に動き出す感じがしてドキドキです💖また、ピアースさんは最近のA24製作の映画「ブルータリスト」でアカデミー賞ノミネート、オコンネルさんはボイル監督の前作「28年後…」にも出演していると聞いて、もうこれは見逃せないですよね〜!

この作品が上映される頃には、私たちもどんな報道や情報の取り扱いについて感じるようになっているのか想像できません。SNSやネットニュースの影響を受けた私たちが、どのようにメディアを受け止めているのか、そんな視点からも楽しんでみたいと思うんです!

あぁ、映画を愛する私としては、やっぱり公開が待ち遠しいです!公開されたら、絶対に観に行く予定です。そのうえで、自分の感想をブログに書くのも楽しみかな。映画館のポップコーンも忘れずにゲットしなきゃですね🍿(笑)

今後もエンタメ情報をどんどん発信していくので、よろしくお願いします!あなたも自分の好きな映画やドラマについて教えてくれたら嬉しいな〜!それでは、また次回の投稿でお会いしましょう✨

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