メルカリのアメリカ市場復活計画とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです💕 最近、私の周りでもフリマアプリが流行っていて、みんなメルカリやラクマを愛用してるんですよね~✨そんな中、メルカリのアメリカ市場がちょっぴり苦戦しているって話、気になっちゃいますよね。そんなわけで、今日はメルカリの新たな戦略についてお話ししますね!

まず最初に、メルカリがアメリカに進出したのはちょうど4年前。最初は「きっと売れる!」って思ってた人が多かったみたいだけど、どうやらそれほど順調ではなかったよう。アメリカのフリマ市場って、いろんな競争相手がいて、イーベイとか他の応募型サービスもあるから、なかなかシェアを取るのが難しいのが現状なんです。それでも、最近メルカリが打ち出した「日本から逆輸入のヴィンテージ」という戦略、面白いですよね!?

この「逆輸入」のアイディアは、主に日本で人気のあるヴィンテージ商品をアメリカのユーザーに届けるというもの。アメリカの若い子たちも、ユニークな日本のデザインやブランドが好きであることを考えると、これはウィンウィンの関係になりそう。日本の出品者から直接買い付けられた製品を、アメリカからリバースオークションで提供するというアイディアは、なんか夢がありますよね~!小物とか服とか、実際にどんなアイテムが売れるか見てみたいです。

それに、越境取引は最近急成長している分野の一つでもあります。例えば、メルカリはすでに74社の越境EC事業者と提携していて、約120の国で日本の商品が購入可能になっているんです!これはちょっとした革命ですよね!日本の商品のクオリティやデザインが評価されるのは、素直に嬉しいです。

新しい機能「Mercari×Japan」の導入によって、アメリカのユーザーが日本のメルカリに出品された商品を手軽に検索&購入できるようになったのも大きなポイント。これによって、アプリの利便性が格段にアップしますし、ユーザーが増えれば増えるほど出品数も増えていく、という好循環が生まれるはず!私もアメリカに住んでいる友達に、「日本からの素敵な商品の輸入、やってみたい!」って言ってみたくなっちゃう💕

ただ、メルカリのアメリカ事業はここ数年赤字が続いているので、情勢は決して楽観視できないみたい。特に最近の決算では、GMVが10%も減少したことが報告されています。このままだと本当に危険信号点滅です💦 でも、社長さんは越境取引が反転のきっかけになることを期待しているらしいし、なんとか持ちこたえてほしいですね。

実は、私もメルカリでいくつか買い物してみた経験があるんです。最初はちょっと不安だったけど、実際に使ってみたらめっちゃ便利!欲しいと思っていたヴィンテージのアイテムが簡単に手に入ったし、出品者さんの対応も良かったです。だからこそ、メルカリにはもっと頑張ってほしいなぁと思ってるんです。

ヴェンチャー企業って本当に不安定なものだし、すぐに結果を求めるのが難しいのは理解できます。ただ、メルカリがこの新たな試みを成立させれば、また多くの利用者が戻ってきてくれるかもしれない!そして、アメリカの若者たちにも、すごくユニークで日本ならではの製品を楽しんでもらえるようになると思うんです。

いかがでしたか?今後のメルカリの動向、私も要チェックしておきたいと思います!これからも、私たちがワクワクするような商品がどんどん出てきてくれることを願っています。普段使いのファッションアイテムだけでなく、驚きの発見があることも期待しちゃう✨ それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう。あやでした~!

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