みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです。今日は仮想通貨の話題ですよ!最近、注目を集めている分散型取引所(DEX)の「ユニスワップ(Uniswap)」が一部の取引に対して手数料を徴収することを発表しました。これまで手数料を徴収してこなかったユニスワップですが、今回の変更はインターフェースの使用料としての対応です。では、具体的な内容を見ていきましょう!
手数料の徴収対象となるのは、ETH、USDC、WETH、USDT、DAI、WBTC、agEUR、GUSD、LUSD、EUROC、XSGDの11銘柄だけ。ただし、この11銘柄の中で、ステーブルコイン同士のペアもしくはETHとWETHペアのスワップについては手数料が発生しないとのことです。また、手数料はスワップした後のトークンから徴収されるとのことです。
一方、ユニスワップ公式サイトのフロントエンドを介したスワップにのみ手数料が発生するため、スマートコントラクトと直接通信したスワップや外部インターフェースを利用した場合は、手数料が発生しないそうです。これは個人的にはうれしいニュースですね。
ユニスワップ創設者のヘイデン・アダムス氏は、このインターフェース料金は業界最低水準の0.15%だと述べています。また、これまでの約1年間でユニスワップはさまざまな改善や新機能のリリースを行ってきたようですよ。例えば、iOSウォレットやAndroidウォレット、ユニスワップX(UniswapX)などのリリースがあったそうです。
さらにユニスワップは、新しいプロトコル「ユニスワップv4」のアップグレードを予定しているとのこと。この新バージョンでは、取引中にコードを挿入することで流動性プールを独自にカスタマイズできる「フック(hooks)」という新機能が導入される予定です。すでに現在でも多くのサンプルが公開されているそうですよ。
ユニスワップのプロトコルのアップグレードや新機能の導入は、仮想通貨市場において大きな注目を集めています。今後、ユニスワップがより便利で使いやすい取引所になっていくことに期待ですね!
以上、ユニスワップの手数料徴収やプロトコルのアップグレードについてご紹介しました。最新の仮想通貨の動向には常に注目していきたいですね!これからもガールズオピニオンでは様々なトピックスをお届けしますので、お楽しみに♪
それではみなさん、また次の記事でお会いしましょう!さよなら~ノシ