ユニークな駅アナウンスの背景にある文化への敬意

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです♪今日はちょっと面白いニュースを見つけたので、それについてお話ししたいと思います!最近、銚子電鉄が笠上黒生駅の到着アナウンスにナウル語を採用したって知ってました?ナウル語って、南太平洋にあるナウル共和国で話されている珍しい言語なんです。私、ナウル共和国を含む小さな国々の文化や言語って大好きなんですけど、なかなか身近に触れる機会がないですよね。そんな中で、こんなユニークな取り組みを見かけると、テンション上がっちゃう!(≧▽≦)

さて、ナウル共和国自体は小さな島国で、人口も8000人未満、そのうちナウル語を話せるのは約7割ということ。面白いことに、ユネスコによって消滅危機言語に指定されているんですって。これを機にナウル語が少しでも活気づくといいなぁと思うし、たくさんの人に知ってもらいたいなと思います。そんな小さな国の言語を、公共の場で使うというのは、とても勇気のある決断ですよね!

銚子電鉄がこの取り組みをするに至った背景には、笠上黒生駅のネーミングライツをナウル共和国が取得したことがあるんです。ネーミングライツって、よくスポーツ場とかで企業が名前を冠するのを耳にしますが、駅に関してもそういうことがあるんですね。今までも駅名にちょっとした工夫をすることはあったと思いますが、ナウル語のアナウンスなんて、なかなかのチャレンジ!

これに対する反響はどうなんでしょう?やっぱり、最初は驚かれる方も多かったんじゃないかな。日本語のアナウンスに続いてナウル語が入るって、ちょっと不思議な感じがしますよね。でも、逆に「珍しいな」と思って、電車に乗る楽しみが増えそう!駅でのアナウンスを耳にしながら、あぁ、異国の文化に触れてるなぁと感じるのも良いじゃないですか?最近、旅に出る機会も減っているので、こうした小さな文化体験も貴重です✨

それに、ナウル語のアナウンスが公開されているっていうのも面白いポイント。動画サイトで動画を見てみたんですが、ナウル語って発音も独特で魅力的。私も言葉や歌を勉強するのが大好きなので、ナウル語も少しでも覚えたいなぁって思ったり。え、でも、ナウル語を話せるようになるまでの道のりは長いかも?(笑)

具体的にどんなこと言ってるかは公開されてないみたいだけど、日本語の後に続けて何かを伝えてるとはいえ、やっぱりその存在自体が貴重だと思うんです。このように、地元の文化を大切にしつつ、外部にその価値を発信する取り組みって、これからの時代にすごく大事じゃないかな?

このニュースを聞いて、ふと旅してみたくなった私。今、海外旅行に行くのはちょっと難しいけど、そんな中でも、他の国の文化や言語、自分の知らないことについてもっと興味を持って学びたいなぁと思うのです😊皆さんは、どんな言語や文化に興味がありますか?このナウル語のアナウンスを聞きに行くために、ぜひ笠上黒生駅に行ってみてほしいなと思います!

で、最後に少し雑談を♪ 秋が徐々に近づいてきて、私の大好きなカフェのホットドリンクが恋しい季節が到来です☕️温かい飲み物を持って、銚子電鉄の車窓からの景色を眺めながら過ごす時間なんて最高です!やっぱり、気になる文化を知りつつ、のんびりとした時間を過ごすっていうのも素敵ですよね。

今日はそんなユニークなお話から、知らない国や文化のことに目を向けることの大切さについて考えてみました。読んでくれてありがとう~!次回もお楽しみにね!

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