どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!今回は、最新のカメラニュースをお届けしますよ♪さて、独ライカカメラが新たなレンジファインダーカメラ「ライカM11-P」を発表しました!おしゃれなシルバーとブラックの2色展開で、写真好きな私としてはとっても気になる新製品です!さっそく詳細をチェックしていきましょう!
まず注目すべきは、新たに搭載された「コンテンツクレデンシャル」機能です。この機能を使えば、写真が不正に改ざんされても、撮影者や元の写真の状態、編集過程などを追うことができるんですって!すごくないですか?改ざんされた写真の真正性を証明できるなんて、プライバシーを守るうえでも非常に役立ちそうですよね。
さらに、M11-Pは6000万画素の裏面照射型CMOSセンサーとLeicaオリジナルの画像処理エンジン「LEICA MAESTRO III」を搭載しています。美しい写真を撮るための機能が充実しているので、芸術的な作品を撮りたい方にもおすすめですよ!
デザイン面でも注目が集まるM11-P。トップカバーにはライカロゴではなく、「Leica」という文字が刻印されているんです。また、ブラックはアルミニウム素材、シルバーは真鍮の削り出しで仕上げられているとのこと。どちらも上品で洗練された印象ですね。そして、背面液晶には反射防止と表面保護コーティングが施されたサファイアガラスを使用しているそうですよ。
もちろん、撮影した写真のデータはしっかりと保存されます。さらに、新たに導入されたコンテンツクレデンシャル機能のおかげで、撮影者や撮影日、カメラの機種、編集の履歴などもメタデータとして写真に付与されるんです!このメタデータはクラウド上でも確認することができるので、写真の来歴を簡単に確かめることができます。
ちなみに、このコンテンツクレデンシャル機能は「コンテンツ認証イニシアチブ」(CAI)が提供しています。CAIには2000以上の企業・団体が加盟しており、写真の真正性を証明できるようにするための取り組みが行われています。
もしもあなたがプロの写真家や写真愛好家で、作品の真正性を守りたいと思っているなら、このライカのM11-Pはぜひチェックしてみてくださいね!改ざんされても、元の写真の真正性を確かめることができますよ!さすがライカの技術力には脱帽です!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪こなでした!ヾ(^ー^*)ゞ