ライトニングネットワークのBTCウォレット「Wallet of Satoshi」、米国から撤退

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです♪ 今日はちょっと驚きのニュースをお伝えしますよ!仮想通貨ビットコインのウォレット、「ウォレット・オブ・サトシ」がなんと米国から撤退するとのことなんです!びっくりですよね!さっそく詳細をご紹介しますね!

ウォレット・オブ・サトシのチームが先日、X(旧Twitter)で報告したところによると、「米国のアップルおよびグーグルのアプリストアからアプリを削除し、今後米国顧客へのサービスを提供しないという難しい決断をしました」とのことです。なぜ撤退することになったのか、具体的な理由は明かされていませんが、「安全で、ユーザーフレンドリーで、コンプライアンスに準拠したプラットフォームをグローバルに提供するという私たちのコミットメントは揺るがない。当社の最優先事項は、お客様と当社の安全と利益だ」と述べられました。また、「今後の展開によっては米国での事業を再検討の上、再開できる可能性があることを期待している」とも述べられています。

なお、米国のユーザーは保有するビットコインには引き続きアクセスすることができるそうです。そのため、シームレスに引き出しをすることができ、他のウォレットに移すことができるとのことです。

ウォレット・オブ・サトシは、アプリを通じて利用できるカストディアルウォレットです。ライトニングネットワークを活用し、高速でビットコインの送金・受け取りが可能なウォレットなんですよ。

しかしながら、最近では暗号資産に対する規制の不透明さから、米国での撤退を決める企業が増えてきているんです。例えば、今年の8月には英フィンテック企業レボリュート(Revolut)が、規制の不確実性を理由に米国での暗号資産プラットフォームを停止しました。さらに、米ビデオゲーム小売のゲームストップ(GameStop)も、規制の不透明さを理由に暗号資産ウォレット「ゲームストップウォレット」を2023年に廃止したと報じられています。また、大手の暗号資産取引所コインベース(Coinbase)のCEOであり共同創設者であるブライアン・アームストロング(Brian Armstrong)氏も、今年4月に米国での暗号資産規制が明確にならなければ、コインベースが米国から離れる可能性があると示唆していたんです。

規制の不透明さがビジネスに影響を与えるのはとても残念ですよね。でも、これからも私たち投資家やトレーダーは、仮想通貨の動向に敏感になっていかなければいけません!みなさんはウォレット・オブ・サトシの撤退についてどう思いますか?ぜひコメント欄で教えてくださいね!それでは、また次のニュースでお会いしましょう!えりこでした~(。・ω・。)ノ♡

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