ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです。
こんにちは、さゆです!今日はとってもエキサイティングなニュースがありますよ~!先週、怪奇小説の大家、H・P・ラブクラフトの「戸口にあらわれたもの」が実写映画化されることが発表されました!えっへん、あなたはもう知っていた??
「Suitable Flesh(原題)」という長編映画は、女性が主人公で展開されるエロティックスリラーなんだって♪この映画は、1933年に執筆され、1937年に発表された原作をベースにしているんですよ!原作はクトゥルフ神話というジャンルで、結婚を機に精神をむしばまれていく詩人の悲劇が描かれています。まさにホラーならではの恐怖と魅力が詰まった作品なんですね。
この映画では、脚本家のデニス・パオリさんと監督のジョー・リンチさんがタッグを組んでいます。デニス・パオリさんは「ZOMBIO 死霊のしたたり」や「フロム・ビヨンド」といった作品でもおなじみの方なんですよ!そして、主演はなんとヘザー・グラハムさん!彼女が精神科医のエリザベス・ダービー役を演じるんだって♪極度の人格障害に苦しむ魅惑的な若い患者(ジュダ・ルイス)との関係にどんなドラマが待っているのか、今からワクワクしちゃいますね!
実は、この映画の制作にはちょっとした裏話があるんですよ。最初は主人公が男性だったらしいんだけど、監督のリンチさんが設定を変更したんですって!なんでも、リンチ監督は官能スリラーの名作「氷の微笑」と「白いドレスの女」を参考にしているんだとか。ああ、きっとドキドキするようなシーンが盛りだくさんなんでしょうね~♪
「Suitable Flesh(原題)」は、10月27日に全米で公開される予定です。私たちはそれまで何度も予告編を見返したり、キャストのインタビューをチェックしたりと、ワクワクしながら待ちたいと思います!これからさらに詳しい情報が出てくること間違いなしですから、ぜひブログやSNSで情報収集してみてくださいね!
それでは、次回もお楽しみに~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆでした!^^