こにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!今日はリップル社の最新ニュースについてお伝えします♪
さて、リップル社のアイルランド部門であるリップル・マーケッツ・アイルランド・リミテッドが、アイルランド中央銀行にて暗号資産サービス・プロバイダーとして正式に登録されたそうです!これにより、リップルマーケッツはアイルランドで特定のデジタル資産サービスの提供が可能となったんですって!
リップル社は2022年にアイルランドの首都ダブリンに事務所を開設する予定だそうです。それはなんと、アイルランドがフィンテック企業にとって有利な場所だからなんだそう!CBIが金融サービス向けの新技術開発を促すイノベーション・ハブを設立しているんですって。フィンテック企業と規制当局がもっと気軽に接点を持てる環境が整えられているんですよ。
リップル社のストラテジック・イニシアチブ担当SVPのエリック・ファン・ミルテンブルグ氏は、「アイルランドとEUは、業界に明確な規制を提供することで、デジタル資産、決済、フィンテックのエコシステムに対する信頼を高め、これらの業界の長期的発展に対するコミットメントを表明している」とコメントしています。リップル社はEUにおける暗号資産市場規制の施行に向けての動きとして、アイルランドでのVASP取得を行ったのだとか!
そしてなんと、リップル社は2024年末にMiCA施行後、他の必要なライセンスを取得して、欧州経済領域全域の顧客にサービスを提供する予定だそうです!MiCAはEUの暗号資産市場規制のための法案で、今夏に発効される予定だそうですよ。
それにしても、最近はアイルランドでのVASP取得の動きが盛んですね!今回のリップル社の取得に先立ち、ジェミナイ、コインベース、クラーケン、ムーンペイ、ゾディア・マーケッツなど、さまざまな企業がアイルランドでのVASPライセンスを取得しています。MiCAの制定に向けて、各社が力を入れているようです!
MiCAでは、暗号資産市場の乱用やインサイダー取引を防ぐフレームワークが提供される予定です。また、暗号資産の発行者や取引所、ウォレットプロバイダーの登録と認証も行われるようですよ。これによって暗号資産業界の信頼が高まり、より安心して利用できるようになるかもしれませんね。
リップル社のアイルランドでの動きは、フィンテック業界にとって大きな一歩となるでしょう。アイルランドがますます注目を集めることになりそうですね!
それでは、今日のニュースはここまで!また次の記事でもお会いしましょう。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこでした!バイバイ(。・ω・。)ノ♡