リバイバル69 伝説のロックフェスについて 私の見解

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!

さて、今回は一世を風靡した伝説の音楽フェスティバルについて書いていきます。その名も、『リバイバル69 伝説のロックフェス』です!

ビートルズの終焉を告げたとも言われる、ウッドストックと並び称されるロック史を大転換させたフェスにスポットを当てた傑作ドキュメンタリーです。ロン・チャップマン監督のインタビューが公開され、その真実の一端が明かされました。

このドキュメンタリーは、1969年に開催された「トロント・ロックンロール・リバイバル」について描かれています。ロックの創始者たちだけでなく、時の人気アーティストたちが一同に会し、圧巻のパフォーマンスに魅了されたのです。

当時は何が起こるか分からない状況だったそうです。急遽参戦したアーティストたちは、バンドメンバーを集めず、練習もなく共演しなければなりませんでした。それでいてセットリストもないなんて、本当に大変だったことでしょう。

しかし、それがかえって魅力となり、不思議な魔力を持ったフェスになったのです。まさに音楽に対する情熱が、彼らを動かしていたのでしょう。

あの時代の貴重な映像やアニメーションが交えられ、当時の舞台裏のドタバタ劇が描かれています。未公開のバックステージやコンサート映像も満載で、見る価値十分です!

そして、チャップマン監督が驚愕の事実を明かしました。なんと、60時間以上もの16ミリフッテージにアクセスできたそうです!これには私も興奮しましたね。

さらに、未現像のSuper-8フッテージも発見され、4Kでデジタル変換されたそうです。昔の映像がよみがえり、臨場感あふれる体験ができそうですね。

このドキュメンタリーの目的は、視聴者を1969年にタイムスリップさせること。古き良き時代のコンサート運営の舞台裏を楽しんでもらい、当時の熱気を感じてもらうことなんだそうです。

私たち現代人は、Live Nationなどがアーティストを招聘してコンサートを開催するのに慣れ親しんでいます。ですが、当時は違いました。あの頃のコンサートはギャラではなく、音楽に対する情熱で成り立っていたそうです。

本作を通じて、私たちはその熱気や情熱を改めて感じることができます。そして、若き青年がジョン・レノンに電話をかけ、数日後に開催するショーへの出演の約束を取り付けるという場面には、興奮せずにはいられません!

まさに、本作は音楽ファン必見の傑作ドキュメンタリーと言えそうです。私も早速劇場に足を運び、思い切り音楽に身を委ねたいと思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!皆さんも素敵な音楽ライフを楽しんでくださいね♪(´▽`)

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