ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです!最近、キヤノン電卓の歴史について面白いニュースを見つけたわよ♪ 電卓といえば、最近はスマホアプリで済ませていることが多いけれど、かつては手のひらサイズの電卓が身近な存在だったのよね。キヤノンはなんと400機種もの電卓を作ってきたそうで、その歴史に触れる機会があったのよ!
キヤノンが1964年に発売した初号機、「キヤノーラ130」は当時の最新テクノロジーを詰め込んだ重たいモデルだったみたい。トランジスタやダイオードを使っていて、現代の電卓からするとかなり大きかったのね。でもそれが卓上で使えるようになったおかげで、電卓の進化の歴史がわかるわね。ちなみに、キヤノー130は「テンキー」方式を採用した最初の電卓だったみたい。今では当たり前の入力方式だけど、当時は革命的だったみたいよ!
1964年は東京オリンピックが開催された年でもあったけれど、当時の電卓の価格はなんと39万5000円!販売時の平均所得と比べると、驚きの価格設定だったわね。展示されていたキヤノーラ130は動かなかったみたいだけど、その存在感に圧倒されたって感じなのかな。
歴史を感じる電卓の進化、いろんなことを知ることができて楽しかったわ♪ これからもテクノロジーの進化には目が離せないって感じね!