レノボから新型スマートグラス「Legion Glasses」が登場!ゲーム体験がよりリアルになる!

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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです!本日は、レノボから新しいスマートグラス「Legion Glasses」の発表があったので、その魅力についてお伝えします♪

普段私たちは、スマートグラスを持ち歩いている人をあまり見かけませんよね。まだまだ実現途中の拡張現実(AR)グラスもありますし、それではゲームグラスには実現の見込みがあるのでしょうか?レノボは「Legion Glasses」にその可能性を見出しているんです!

「Legion Glasses」は、約4万8000円からの価格で、10月に発売予定だとか。このグラスは、新たに発表されたレノボの携帯ゲーム機「Legion Go」に対応するアクセサリーで、WindowsやmacOS、Andriodなど、USB Type-C(USB-C)経由でディスプレイに出力可能なデバイスでも使用することができるんですよ♪

「Legion Glasses」は、ARグラスではなくウェアラブルディスプレイとしての使用が特徴的です。実はTCLなどの企業も似たような製品を以前から開発していました。ただし、レノボの「Legion Glasses」はマイクロOLEDディスプレイを搭載しており、これはレノボにとって初の非ビジネス分野向けのグラスとなるんです!とっても注目度が高いですよね!

ちなみに、レノボはすでに高価なARグラス「ThinkReality A3」を提供しているだけでなく、将来的なVR/ARデバイス構想についてはQualcommと提携しているそうです。ますます期待が高まりますね!

さて、「Legion Glasses」は、USB-Cで「Legion Go」と接続することができ、音声付きのディスプレイとして使うことができるんです。さらに、調節可能なノーズピースや度付きレンズの取り付けも可能!すごく使いやすそうです♪

マイクロOLEDは、未来のVR/ARヘッドセットにおいて最も有望なディスプレイ技術の1つと言われています。高解像度で鮮明な輝度と色彩を持ち、小型なサイズとの相性もバッチリなんですよ!

ちなみに、Appleの「Vision Pro」ヘッドセットもマイクロOLED技術を採用しているそうですが、今後数年でさらに多くのヘッドセットがこの技術を採用してくる可能性があるんです。そして、「Legion Glasses」は片目あたり1920×1080ピクセルの解像度と60Hzのリフレッシュレートを備えており、確実にゲームを楽しむことができますよ♪

さて、今回はレノボが発表した新型スマートグラス「Legion Glasses」についてご紹介しました!10月の発売が待ち遠しいですね!私も早速ゲームを楽しむために手に入れてみようかな~♪それではまた次の記事でお会いしましょう!

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